我が家から見える下弦の月

         ポーンつ、月がひっくり返った!=気のせいじゃないの真顔

この異様な日常に反応できない人たちは、たぶん彼らの仕様なのだろう。

 

社会に期待、依存しすぎると、人としての洞察力や直感力を毟り取られる。

 

 

彼らは自分の琴線に触れないニュースは、アクセスしない設定で転生してきている。

 

どうでもいい情報には応答しても、心理の言明には脳がリプートする。

 

 

 

そして人は新聞を読まなくなったので、情報を得る媒体が偏ってしまっている。

 

新聞は自分の興味がない情報を受け取るためのペーパーとしては有用ではあった。

 

 

記事は書いた記者の感性で書かれていて、自分というバイアスがかかっていない。

 

いい悪いは別として、情報の少なかった時代には、新聞はまあまあ有用だったのだ。

 

 

 

 

                 最近の空は、

現在は異例なことだらけで、正常だった状態を国民は忘れてしまっている

 

台風ではない台風、NHKまさかのちくわ被害報道、奇々怪々な政治ときりがない。

 

 

人は深堀することが面倒なので「異例」を保留し、またスマホに目を落とす。

 

思えば安倍ちゃん銃撃あたりから、日本の磁場自体が変容してしまった気がする。

 

 

 

ルーティンの仕事は、彼らの今を生きている証明なので、無理をしてもがんばる。

 

くたくたになって帰宅し、昼に同僚が騒いでいた「陰謀論」をシニカルに笑う。

 

 

自分たちが唯一の真実なので、ニュースのチェックは理論補強のため余念がない。

 

なので情報は跳ねれば跳ねるほど、すべてが「陰謀論」にカテゴライズされる。

 

 

 

 

私はとうに5次元なので懸命に仕事をしている人が不思議でならない

今年の春まだ元気だった叔父が、ワラビがまったく生えてないと頭を捻っていた。

 

毎年同じ場所でワラビを大量採取する叔父の、さえない表情を今でも覚えている。

 

 

そう言えばスーパーの農家さんコーナーにも、ワラビを見かけることはなかった。

 

タシッポ(イタドリ)も見かけなかったし、ウドやタラの実も見かけない。

 

 

 

店に梅が一度も並ばなかったので、今年は母自慢の梅干しを食べられない。

 

例年なら大小さまざまな梅と、瓶の容器が売り場の一画を賑わせていたのだ。

 

 

庭ではウリハムシは見かけるものの、蝶々は少なかったし蚊はほぼ皆無だ。

 

以前は子供が洗車をするとき、蚊取り線香で結界を張っていても余裕で刺された。

 

 

 

        植え替えて半年、時を止めた子

         まじ、ありえませんから

  去年あたりから草体がぐちゃぐちゃになってきた4年目の子

私は数年に一度観葉植物の、土の入れ替えをするのだがどうにもおかしい。

 

アジアンタムの3月の株分けは、5、6月に仕上げるには最適な時期なのだ。

 

 

それが今年はオバQ状態で、せっかくの新芽が出ては枯れていく。

 

植え替えをしていない大鉢のほうは、新芽が絡み合いどうにも美しくない。

 

 

 

7年物のアレカヤシは2月に突然枯れ、生き残りを植直し新芽が出たのはこの8月だ。

 

かわゆい植物たちに、スマホを向けるお客さんがいないのが地味に悲しい。

 

 

近所の家庭菜園グループから、毎年大量にいただくナスやピーマンも来ない。

 

聞くと今年は作物はまったくの不作で、自家使用が間に合わないとぼやく。

 

 

 

 

  

心臓「左は飽きたのでちょっと真ん中に来てみた」 詳しくはGoogle先生で検索してね

胸椎「心臓くんを守るため前部でつながってみた」

セミは鳴かない、部屋にハエトリグモはいない、赤とんぼの集団はスカスカだ。

                        

これらが地軸のズレが原因だとすると、動植物だけに止まらない可能性がある。

 

 

果たして人間は適応できるのか、同機できず体調を崩す一群が出てくるのか。

 

環境に合わせて身体の一部、もしくは全体の構成を変えていく必要があるのか。

 

 

 

もしかすると、心臓の中央移動、胸骨の合体などは人間の変体の初動なのか。

 

4年前イチベイさんは、ある日日本人の身体が変化し、無双になると話していた。

 

 

2040さんはうろ覚えだが、人生2000歳?の時代がすぐそこに来ると言っていた。

 

トシさんは人は瞬間移動ができる、華頂先生は人類はいずれ地球を捨てると言う。

 

 

 

 

こんなことを平気で書いている自分が怖いが、すべては意識した瞬間世界線移動した

      可能性がある

        

              こんなでいい?地球くん

地球は左に約23.4度傾むき、ゆらゆらと歳差運動をしながら自転している。

 

この傾きがひどくなると、極と極の位置がずれるので結果として氷床が解氷する。

 

 

これが2040さんが言う、2040年海面60メートル上昇説なのだろうか。

 

ただし変わったポイントで、また同時に氷床ができあがるので簡単ではない。

 

 

 

それに寒冷化が進むと、海からの水蒸気は雪となり陸地に巨大な氷山を作り出す。

 

つまり海から陸への水の移動が始まるので、海水面は上がらず下がるはずなのだ。

 

 

虫のいない夏、活動を休止した植物、彼らは磁場の変化を感じ取っているのか。

 

私たちの身近で起きている、動植物の変化は疑いようのないリアルな現実だ。

 

 

 

 

                 不思議な夕焼け

SF映画のような不思議な不思議な時間の隙間に私たちは立たされている

 

 

聖徳太子も、信長も、竜馬も経験できなかった地球の大変革期だ

 

 

 

 

仁恵、信義、神話、カルマ、量子、覚醒者は自分の保守点検を怠らない

 

 

私たちは変化の時を見据えてゆっくりとバージョンを上げていく

 

 

 

 

私たちの体はポールシフトに耐えられるのか

 

 

精神、身体、バランス、神からの天啓は得られるのか

 

 

 

 

 

 

どっちかというと滝汗あせる

社畜になってる場合じゃないと思うの滝汗あせるあせる