今立ち上がらなければ100年後の東京は存在しません!

                  すんごいアジり方

都知事選の真っただ中、東京民はなにを想いどんな世界観を持っているのだろう。

 

ある人は投票率が上がれば何かを変えられる、組織票に勝てると鼻息が荒い。

 

 

この世界線には様々な主義主張、様々な活動もしくは傍観している者がいる。

 

おなじ覚醒者であっても、ちょっとの角度のちがいで不意打ちを喰らったりする。

 

 

 

ほとんどの者が多感な思春期を、左寄りに生きてきたので物事を難しくする。

 

昭和には見栄えのいい人が庶民の不遇を嘆き、正論に色をつけて叫ぶと票が入った。

 

 

令和では買物も、情報も、趣味も、恋愛も、結婚でさえネットで成就するのだ。

 

「都民をネット漬けにしておけ」パチパチパチ…支配者は今日もプログラムを打ちこむ。

 

 

 

 

        テレビの人気者=ネットではゴミ

はたして投票率は上がるのか、たとえ上がったとしても革新派は苦しい。

 

東京のリベラル票は500万票と言われていて、これを打破るのは至難の業だ。

 

 

そして浮動票は流れに乗っかる傾向があるので、現職に分があるのではなかろうか。

 

それと東京は土地柄か、元タレント候補に票が集まりやすい傾向がある。

 

 

 

しかも流れを作るのはメディアの得意技なので、民意は自由にどうとでも操れる。

 

恣意的な候補者をテレビでチラチラ見せておけば、ネットの正論など吹き飛ぶ。

 

 

なので似非カイロ大学姐さんは、法律などなんのそのの剛力で勝ち取る。

 

それと現在の投票行動が、新地球にどう反映されるのか、誰か真剣に教えて欲しい。

 

 

 

 

    新座長のすっちーなんて顔さえ見たことなかった

現在の政治家は、国民の前で陳腐な大喜利を演じている気がしてならない。

 

やらさせられているのであろう、やはり誰か首謀者の影が垣間見える。

 

 

物理的に政治家を退場させるには、選挙しかないのだが国民は選挙に行かない。

 

私も先の地方統一選は、馬鹿馬鹿しくなってうん十年ぶりに棄権した。

 

 

 

役所のチェックが入ったなと思いつつ、国政を見ているとどうにでもなれだった。

 

現在の生産年齢の若い家族たちは、生存をかけてのサバイブ生活真っ最中だ。

 

 

食費、教育費、家賃、光熱費、買い物に行くと1万円が3日持たない。

 

「選挙に行って東京を変えよう!」ほんとうにリアル若い世代に届くのか。

 

 

 

 

   大和国の離婚率驚異の37%

              縄文の先輩たちゴメンナチャイ

     

              ぷぷぷかわゆい

30代2人の子持ち、現在旦那とは長い冷戦中のみなみちゃんが来た。

 

USJ土産の、ミニオンチョコを持ってきてくれたので、ベトナムコーヒーを入れた

 

 

みなみ「やっぱりダメだった。別れることにした」

 

彼女は穏やかな表情で明瞭に宣言した。

 

 

 

彼女は結婚という契約の更新を打ち切り、離婚という終わりの書にサインする。

 

離婚はただの自由契約の執行なので、それほどおおきな意味は持たない。

 

 

好きで一緒になったふたりが、成長し分別を身につけ袂を分かつのだ。

 

これは内なる喪失感と希望のせめぎ合いなので、誰もがゆっくりと心に落ちて来る。

 

 

 

2040さん

「結婚はただの〇春行為です」え?

         弾けそうな若い魂たち

これからの幸せであろう人生に、胸をときめかせた二人の、3組に1組は離婚する。

 

正確には37%が、あるときは憎しみあい、あるときは必然のよう分解する。

 

 

何事にも寛容で、波風を立てるのを嫌う国民の、37%が適応できないのだ。

 

アメリカの離婚率は50%を超えており、もはや末法末世カタストロフだ。

 

 

 

恋愛という甘くて過酷な時間を駆け抜け、やっとのことで結ばれた二人

 

けれども現実は不条理で、共同生活はそれほどヤサシクもない。

 

 

そして元〇〇の彼女さん、〇〇の元嫁とか、女子は配慮のない略称まで貰う。

 

日本人37%「こんなことなら友達でよかったよね!あんなに好きだったのに」

 

 

 

 

  これに肉をつけたバイオロボとの共存の時代がすぐそこにある

新地球ではこのようなまどろっこしく陳腐化した制度はなくなっていくのだろう。

 

ちくわや5Gで人が減り、生き残った者はご褒美のベーシックインカム対象者だ。

 

 

作業員、事務員、医者、官僚と、すべての業種がバイオロボに入れ替わる。

 

これは誰も反論できない、新地球の既定路線なので受け入れるしかない。

 

 

 

家計に余裕ができると、個人や組織に縛られる必要がなくなっていく。

 

男たちとは少し距離を置き、誘ったり誘われたり、ひとりの時はスマホも見ない。

 

 

一緒に住んで、相手の嫌な部分を見せらるより、適度な距離で曖昧に生きていく。

 

人生のパートナーではなく、時間を紡ぐパートナー、そう縄文時代に帰っていく。

 

 

 

 

 

             きれい

土の時代は権力を持つ者、お金持ちが評価、優遇された

 

 

風の時代の新地球は、その人の持つ心が唯一評価対象になる

 

 

 

量子コンピューターは人の心が読めると聞いたことがある

 

 

やはりコンピューターなのか