キッシー

「緊急事態条項は今国会でようやく煮詰まってきました」

             気づかれぬようそっとやっていますから

大和国の運営側は、現在どういう状態で、なにをなそうとしているのだろうか。

 

政治家は俺たちを「断罪してくれ、」と言わんばかに次々と悪法を振りかざす。

 

 

経済界は世界に冠たるあのトヨタが、データの改ざんで会長が謝罪する。

 

創価学会の政治部のトップが、自分の責任において公明党を解党すると吠える。

 

 

 

メガバンクの顧客データの不正共有や、落ちるはずない巨大サーバーのクラッシュ。

 

芸能界はゴムだか宇宙人だかわからない、得体の知れない輩たちが蠢く。

 

 

世界からすると日本はずいぶんマシだが、政財界、官民合わせて真実は見えない。

 

ときたま見かけるトランプも、SNSの記事ばかりでQの支持者は今日も無残だ。

 

 

 


        テロップがないとただの一般人

実質賃金が前年同月より0.7%減り、過去最長の25カ月連続のマイナスとなった。

 

買物に行くとたいそうな支払額に、感覚がついて行けず唖然とさせられる。

 

 

政治家は脱税し、大手企業は不正を働き、宗教は落ち、芸能人はゴムをかぶる。

 

正月の大地震、世界中で頻発する干ばつや洪水、春がなくなった日本列島。

 

 

 

こんなオカシナ世の中なのに、国民は重い体に鞭を入れ今日も会社に向かう。

 

キッシー「私の総裁任期中に党の悲願である憲法改正に取り組みたい」

 

 

日本国民はどんどん端に追いやられ、我が子を守る権利さえ奪われようとしている。

 

なのに民はなにも考えない、気づかないふりをしているのか、それとも面倒なのか。

 

 

 

 

            総勢4万人集まった日比谷公園の巨大デモ

「今日さー、池袋ですんごいデモやっていたのにテレビでやらないね」

 

「…ふーん」

 

 

これだけ大きなイベントなのに、いつものようにメディア側は露程も触れない。

 

見せたいものだけを見せ、見せたくないものはその存在さえ許さない。

 

 

 

国民は自分で考えるということが苦手なのか、唐突な情報には反応しない。

 

日常がルーティーンなので、松果体がどうでもいい情報を自動削除する。

 

 

上司が、役所が、テレビがと、主語がすべてで、補語や目的語は気にならない。

 

ムキー上司が→主語、ちくわ補語、食ってこい→目的語、 真顔「yes!」

 

 

 

2040さん

「ちくわは5Gとリンクしています」

          こんな時代は終わる

今後の地球のスケジュールは、3次元と5次元が仲良く混在する様式になる。

 

2020年コロナで分断され、その時点で、誰かに仕分けられてしまった。

 

 

コロナに乗っかった者は3次元、拒否した者たちは5次元側に速やかに移動せよ。

 

それがDSなのか、政治家なのか、地球の管理者側なのか、誰の魂胆かはわからない。

 

 

 

たとえ親、兄弟、恋人であっても容赦なく線引きされ、もう通じ合えない。

 

「ちくわはちょっとしたミスでした」では、済まない可能性が大きいのだ。

 

 

働けなくなった人間に変わって、仕事はAIがやってしまうようになるのだろう。

 

建設現場や工場の流れ作業などは、充電しながら作業する機械に誰も勝てない。

 

 

 

 

  アトムレベルのソフトウェアは既にできていてハード待ち

最新のAIはデータの取り込みが、人の手作業ではなく、AIが目視で取り込む。

 

人の動きを真似するだけなので、ダンス動画を見せればプロのダンサーに変身する。

 

 

腕や足の骨格は人間と同じパーツでできていて、その動きは人間より人間に近い。

 

手足や目や口を装着したチャットGPTが、24時間学習や作業を繰り返す

 

 

 

休むことなく勝手にお勉強して、勝手に充電して、どんどんスキルアップしていく。

 

高度な専門資格を必要とした、医者や弁護士、開発者、コンサルはお払い箱だ。

 

 

試験のための小賢しい図式や、難しい計算方法が廃れ、学者の趣味の世界になる。

 

小中高大の15年間、DSの洗脳場という巨大なエゴから、子供たちは、解放される。

 

 

 

 

             出してもいいギリギリのAIロボ

先日5年ぶりに、元従業員のカオリちゃんが来た。

 

彼女の4人の子どもは登校拒否が3人、辛うじて中学生の長女が学校に行っている。

 

 

彼女のかなりの強固な設定に、とっても悪いのだが吹き出してしまいそうになる。

 

当然ながら彼女の母親である祖母は、義務教育で頓挫した孫たちを憂いている。

 

 

 

私「行きたくないなら学校なんて行く必要ないよ」

 

 

カオリちゃん「そんなこと言われたの初めて」

 

 

私「そのかわり別の何かを見つけないとね」

 

 

 

 

カオリちゃん「例えば?」

 

 

私「農業とか」

 

 

カオリちゃん「土いじりいいかも!」

 

 

 

 

私のコミュニティーにようこそ。

 

私はそんなのでいいんだと思う。