なんなんこれ??

                           我が家から見える5月12日上弦の月、うどん鉢バージョン

庭の野生化したイチゴたちは、虫が食べないので毎日母がモグモグしている。

 

ダンゴムシ、アリ、各種羽虫、いちご畑は彼らの食堂なのにあまり見かけない。

 

 

山に上がると毎回更新される、イノシシの掘り起こした土くれも皆無。

 

サルは時たま気配を感じるものの、好奇心旺盛な子ザルの姿は見えない。

 

 

 

逆に鹿を見かけたりするのだが、私の上がる低山で鉢合わせするのはおかしな話だ。

 

庭の畑で作業をしても、リビングの窓を全開にしていても蚊は入ってこない。

 

 

上田さん「あ、ホントだ!でも言われないと月見ても気づかないかも」

 

虫がヘンなのか、動物たちがヘンなのか、月がヘンなのか、私がヘンなのか。

 

 

 

華頂先生

「僕は去年の6月に冬の星座オリオンを見ました」

        鳥は視覚で磁場を捉えている

動物たちの移動や生殖機能は、地球の微弱な磁局によって成し遂げられる。

     

虫や動物の地場観測機能を阻害すると、生殖や帰巣本能の不具合もリンクする。

 

 

南北完全に磁場が逆転した地球では。人への影響はどうだろうか。

 

ナビはまったく使い物にならないので、通信や電子機器は大打撃を受ける。

 

 

 

海流の変化や気候変動で生態系が乱れ、大きな災害が頻発するのだろう。

 

経済的にだとか、常識であるとか、土の時代の物差しは悉くお払い箱になる。

 

 

今がポールシフトの最中だとすると、生き物のヘンぶりも世界の災害も腑に落ちる。

 

前回のポールシフトは80万年前だそうで、地球自身もドキドキ滝汗ではないだろうか。

 

 

 

 

                 滝汗ギョエエエ!滝汗

地球の磁力はこの10年で5%ダウンしていて、これも逆転の到来を示している。

 

まさに私たちは、絶妙なタイミングで、このVR地球ゲームへ降り立ったのだ。

 

 

1900年代半ばからのゲームエントリーは、宇宙のプラチナチケットだったろう。

 

そして、どれほどの脅威的未来だとしても、自分の立ち位置を思い出してほしい。

 

 

 

私たちは自らが、すべてを設定してこの世に生まれてきている。

 

容姿も、能力も、親も、環境もすべてを自らが大真面目でキャラ決めしたのだ。

 

 

そう考えると、迫りくる竹藪を潜り抜けてきた我が身が、崇高な存在に思えてくる。

 

見てくれにこだわらず、安楽や、恩恵の誘惑にさえ動じない、ホンモノの魂たち。

 

 

 

 

2040さん

「誰もが量子単位で細部設定しています」

    がんじがらめにされるより一人で自由に生きていけ

これから貨幣経済的な価値観が総崩れしていくので、ゆったり構えることが肝要だ。

 

今まで正しかったものが打ち消され、成否が失着した答えのない世界が始まる。

 

 

一方で違和感があったり、自分的に面白くないと感じる時間の連続は危険だ。

 

日常的に自分はたいしたことがない、無価値な人間なのだと刷り込んでいるのだ。

 

 

 

自己否認、自己卑下は、膨大な潜在意識というサーバーに課金され続ける。

 

これは量子力学で証明されつつある、学問に裏打ちされるこの世の掟なのだ。

 

 

閉鎖された学校や会社、本数制限されたバスや地下鉄のホームを想像して欲しい。

 

そしてこの地球ゲームの大変動期は、全員が大真面目に織り込んで来ているのだ。

 

 

 

 

             一歩もね!

怒り、不安、嫉妬、この世界で経験すべきことを全員が設定している

 

 

そして自分が瞬間瞬間に共鳴する世界線にそのままダイブするのだ

 

 

 

体験したかったこと、成し遂げたかったことは、幾通りにも分岐し併走している

 

 

どのパラレルに飛び込むのも自由で、そしてその設定自体も既に完了している

 

 

 

なぜなら、時間は未来から過去に流れている

 

 

思考はすべてが都合のいい幻想なのを、僕たちは思い出すのだ