日本人を天は助けない

たとえ助けたとしても今の日本人は気づかない

 

 

YouTubeやSNSの世界には偉人がいる。

 

無料で配信される短い動画に、私はつくづく感心させられる。

 

 

常識というバイアスを捨て、自分であることを只々そこに現す。

 

メディアにはいないタイプなので、事新しくぐいぐい引っぱられる。

 

 

過去動画をチェックしても、一貫性があり古いけど新しい。

 

これで無料なのだから、有料で且つウソを垂れ流すNHKなどは、強制解散でいい。

 

 

 

 

 

テレビはスポンサーの利益のための媒体なので、視聴者の消費を常に喚起する。

 

見知りの専門家やタレントを使っているので、視聴者は簡単に騙される。

 

 

バナナの特集をやると、翌日店の棚からバナナが消え、鯖缶や納豆も右へ倣えだ。

 

何度も試したサプリで、痛みが消えたことはないのだが、またも買ったりする。

 

 

 

 

 

彼らは業界自体が、かなり危うい構造になっているのも知っている。

 

テレビに出ている仲間が、売〇やドラッグをやっていることも知っている。

 

 

なぜならあるパートは、既に自分も手を染めているからだ。

 

拒否すると干されるので、怖くてノーと言えない。

 

 

 

Aが某局のプロデューサーからBにのりかえ、Cが有名社長の遊び仲間。

 

ドラッグはお笑いタレントのDくんで、Eさんが笑っているときは要注意。

 

 

Fちゃんはバカなふりをしながら近づいてきて、人の心の中を覗き込む。

 

弱みを探られたくないので、くだらないな会話の聞き役に回る。

 

 

 

 

 

何人もの仲間やライバルを蹴落とし、やっとの思いで掴み取ったひな壇なのだ。

 

以前のように、派遣やバイトに明け暮れるのはもうこりごり。

 

 

ちょっと我慢すれば、一般人が到底経験できないことを体現できる。

 

上司のパワハラや、朝の通勤電車の痴漢を我慢するのとなんら変わりがない。

 

 

いつしか笑って嘘八百ならべるのも、自分に与えられし特殊能力だと承認する。

 

世間から羨望のまなざしを浴び、そんな自分の人生の在り方を確信する。

 

 

 

 

 

 

私は昭和の激動期に生まれ、もの心がついたころからテレビで世界を学んだ。

 

返還直後の沖縄の混乱や、月に降り立つ宇宙飛行士を固唾をのんで見ていた。

 

 

 

 

「これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては偉大なる飛躍である」

 

 

地球の1/1京しか大気のない月で、はためくアメリカ国旗はとっても滑稽だ。

 

飛躍ではなく、「偉大な詐欺」だったとバレているのに、NASAは無言を貫く。

 

 

 

国家の大作戦に参加しているとはいえ、其々彼らは論理性が保てるのだろうか。

 

タレントやアナウンサーは、いい人悪い人を瞬時に切り替えられる。

 

 

なので彼らが、アドの副作用で苦しんだり、ロンメルされようが私は気にしない。

 

彼らは彼ら自身の設定であって、私は私の新地球を引き寄せるだけなのだ。

 

 

 

 

    昨日、ヤフーニュースの訃報リンクだけでこの数だ

   バイオロボを作るほどでない脇役はどんどん消えていく

 

 俳優の井之上隆志さん死去 56歳 『ドクターX』『相棒』などに出演
 胃がん闘病…32歳の若さで亡くなった黒木奈々アナ
 女優・木内みどりさん、急性心臓死で死去 69歳
 『天才てれびくんMAX』出演の伊藤元太さん 18歳の若さで死去
 俳優・泉政行さんが死去 35歳 『仮面ライダー555』『科捜研の女』など出演
プロサーファー・小川直久さん死去 51歳 数々のタイトルを獲得

 

 

私の経験上、10代や20代で亡くなった知人は、皆無だ。

 

50代、60代でさえ、当人が死のうと努力しても中々死ねない。

 

 

 

「血圧高いんだよね」

「肝臓の数値がさ」

「医者に痩せろと言われた」

 

よく耳にする会話だが、ここから死までの道のりは果てしなく遠い。

 

それほどに日本の食糧事情は、少々ガタが来ていようと強制修復してしまう。

 

 

 

 

しかも歳を取ると和食に帰るので、これまで体に溜めた毒素を吐き出していく。

 

薬塗れの時代は若さで防ぎあせる大人になると自己免疫がオートマチックで上がる。

 

 

 

 

 

2040さん

「牛肉を食べてください」

「魚は水銀が含まれている」

「野菜は焼くと毒素が出ます」

 

きゃー、おばさんにはちょっとワカラナイ。

 

 

 

宇宙への憧れにエネルギー注ぎ込み、手に入れた憧れの職業は高額パントマイム

 

 

 

彼らもまた、どこかに行こうとしている。