最近スーパーに行くと、棚の陳列がびみょーに値上がりしている。
いつもの国産豚バラ肉を、手に取る。
430円!
は?
頭皮が、チカチカする。
売り出しの、3パック1000円祭りっくすは、いずこへ。
これは、来る。
まだまだ来るね。
世界の首脳は、ちょー本気だね。
2022年IMFが発表したG7諸国の2022年通期のインフレ率の見通しは、
フランス4.1%、イタリア5.3%、ドイツ5.5%、カナダ5.6%、イギリス7.4%、
アメリカにいたっては7.7%と予想されている。
対する日本は1%。
しかし蓋を開けてみると4月だけで恐ろしい数字になっている。
日本のコアインフレ率は、3.3%。
アメリカが8.1%、イギリスは9%。
日本は小麦や乳製品などは国家貿易制度の元、政府が直接買付けているので、一気には上がらない仕組みになっている。
なので、海外のように急激なレスポンスはない。
しかし、日本の小麦の輸入量は世界5位。
ドンパチの影響で、ロシアの小麦は入ってこず、ウクライナはさく付け自体できていないので、当然世界中で小麦の争奪戦が始まる。
しかも、政府が市場からお金を回収している最中に、この値上げは堪える。
スタグフレーション。
給料が絶賛下降中なのに、物価だけが上がる。
このままだと庶民は、タヒぬ。
しかも、金融緩和でお金をジャブジャブ刷るはずなのに、できない。
なんで?
それはトランプのおじさんたちがむにゃむにゃ…
ニヤニヤ笑ってんじゃねえよ!
30代の主婦友と話をしていた。
「給料前になると私の財布はコインしか入ってないのよ。」
「実家を襲撃して食料確保。ハハハ。」
共働きの若い夫婦は似たようなものだろう。
私の30代を振り返ってもおなじだ。
今、この日本を支えている、一番がんばっている生産年齢層が、ヤバい。
政治家は、みんなわかった上でやっている。
みなさん、ご近所で野菜を作っている、人の良さそうなおじさまおばさまと、仲良くなりましょうね。
蓮舫議員のTwitter公式のアイコンが、ヘンだ。
最近の芸能界でも流行っているみたいでやはり、ヘンだ。
日本人女性の首の長さの平均は9センチ。
彼女たちは有に15センチ~20センチはある。
画像検索をするとデビュー当時は、みんなずんぐりとしている。
人間は大人になると、縮むことはあっても、伸びることはふつう、ない。
しかも、これは新商品等のプレゼンで、彼らはこのいでたちのまま登場している。
結論
たぶん人間ではない!
最近、うちら首長くするの流行ってるんだよねー。
ごめん、ないから。
ないから。
ないから。
ないから。
他にも、いろんなバージョンがあって太くなったり、また伸びたりする。
しかも、顔がびみょーにもしくは、非常に、おかしい。
ビフォー
アフター
だれ?
だれ?
あゆ?
関西のおばさん芸人かと思った。
しかもふつう顎を上げると、首は細くなる。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
麻友子ちゃんは、私と同じような体質なのでこういう太り方は、不可能だ。
オリジナルの彼女は、ショートパンツを履くと、下着が見えてしまうほど細い。
おそらく、たんぱく質を分解する酵素が少ないタイプの人間。
なので筋肉がちょー細い。
仮に顔がここまでくると、ウエストやヒップは恐怖の大魔王だ。
しかも、意図的に首を太くするのは、至難の業だ。
プロ格闘家を検索してみるとよくわかるが、首は芸能人ほど、太くない。
彼らは相手の打撃を無効化するため、厳しい首トレをする。
男性でも、日本人の場合これが限界値なのだ。
しずかに、こっそり断言します。
やはり人間ではない!
この技さえあれば、舞の海も頭にシリコン入れずに済んだのに。