癒される花づくり 〜バラ〜 -3ページ目

癒される花づくり 〜バラ〜

ガーデニング、主にバラの育成日記。バラの接ぎ木、バラの挿し木、芽接ぎのバックアップ、スタンダード仕立て作りをしてます。
最近は切り花品種の薔薇にハマってます。
癒される花づくり。

沖縄に遊びに行ってきました。
沖縄は夏❗️

孫と行ったんですが、初めての海は怖がって泣いちゃいました。笑

来月は孫2号と種子島行く予定。



今朝のバラです。

フィスタ+、美味しさそうな花色です。

デカい。つぼみでもこの大きさ。


品種不明のバラ。切り花品種だとだけ分かってます。

これも品種解明したいな。外弁はグリーンが残ります。


ティアモ、切り花品種です。

悠久さんにおねだりした苗。どんだけ〜(^^)

ティアモは小さい。


ERハッピーチャイルド


プリンセスシャルレーヌドゥモナコ

香りよく、強健


ERワイズポーシア

ん〜、いい香り(^^)


定番のテナチュール

花色の個体差をお届けします。


決して枯れてるわけではありません。


来年の接ぎ木の時はこの苗をマーク❗️

関東も暑いですね。

沖縄は日が暮れても暑いけど、昼間の気温は変わらないかも。



最後に孫2号で終わります。




ER ワイフオブバス(Wife of Bath)
古いイングリッシュローズ
ピンクのグラデーション
ミルラの香り



すぅーと伸びたステムから数輪の房咲き


カップ咲き


ネット情報ですがコンスタンススプライの直系子孫らしい。


花付きよい優良品種


綺麗なピンクはロザリンドとよく似てるが、花弁が薄い。


ERワイフオブバスの発色


エアブラシを使ったグラデーションの様


いい感じのグラデーション


柔らかい香りがします。


雨に当たっても痛み難い花びら


雨に濡れても傷みませんね。


葉は薄い緑色


花形は可愛いカップ


香りは強いと説明られてるところもあるが我が家では中香程度。


散り際が潔いのが玉にきず

ワイフオブバス

イングリッシュローズ

我が家のバラ図鑑



アンブリッジローズ
イングリッシュローズ
カップ咲き
香りはミルラ強香
花色はアプリコット


今年、新苗で迎えた新人くんです。


つぼみは薄いピンク


なんとも言えない花形


外弁は白に脱色していく


まん丸カップの花形


風に揺れるほど花びらは繊細


イングリッシュローズはアンブリッジローズに限らず香りがいいですね。

我が家のバラ図鑑

アンブリッジローズ



イヴ ピアジェ
ダマスクの香りはフレグランスそのもの。
抱え咲きの大輪は存在感半端ないです。

イヴピアジェは種類も豊富、数十種あると思われます。
我が家には2種類のみ。種類を増やしたいなぁ。

2種のうちの1種がこの花。
マリポサ(花屋)で購入した切り花を芽接ぎしたものです。なので詳細な品種名は分かりません。
購入した時の写真。

つぼみも大きい


ガクが落ちたところ


外弁は白っぽい


花びらはショッキングピンク、このピンクはスマホ写真では表現できない。


イヴピアジェと言われたりイブピアッチェと呼ばれたりしてる。

以前、ロココさんに教わった名前の由来から高級腕時計のピアジェ社にちなんでつけられた名前からするとイヴ ピアジェが正しいと思われます。


香りでは右に出る品種がないほど芳醇。


イヴピアジェは薔薇の品種での頂点ではないかと思う。切り花も1,000円以上しますね。


赤系は色飛びして綺麗に写せませんね。


大きな花形は重さを感じます。


横顔


横顔2


花びらが不規則にフリフリになってるので花びらの枚数が更に多く感じます。


色も大きさも存在感


葉も大きく、丈夫な濃い緑色をしてます。


ERワイズポーシアと並べてみた。

ほぼ同色。左がワイズポーシア、花びらの形状に違いがあります。勝手な想像ですが、イヴピアジェはワイズポーシアの親に当たるのではないかと。


このくらい大きい(^^)

今年は接ぎ木で成功したので来年が楽しみ。


我が家のバラ図鑑

イヴピアジェ



ラピスヴェール(lapisveil)
今井ナーセリー 今井清 作出
波状半剣弁ロゼット咲き、咲き切ると芍薬咲き
花色が特徴的

つぼみはグリーンとホワイトのグラデーション、縁取りにピンクが入る。


素晴らしい色合い。


綻んでくると薄い紫が乗ってくる。


花形はふっくらとしたまん丸。


中心部は紫川濃く入る。


花形は波状ですが、ニューウェーブなどよりもウェーブが大きい。


凄くいい色合いで大好きです。(^^)


病気に弱く、我が家ではうどん粉、黒点どちらにも弱い。

薬剤散布必須品種。


痺れます❗️


薬剤散布を定期的にできる方におすすめの品種。

手を掛ければラピスヴェールの素晴らしい花を楽しめますよ。


花びらは自分から落としません。


この独特な花色、オススメです。


昨年の新苗をバラ友さんが調達してくれたお陰でラピスヴェールの顔を見ることができました。感謝


横顔。グリーンとホワイト、縁に薄いピンク。


写真多過ぎたかな。笑

我が家のバラ図鑑

ラピスヴェール