お店にも近くて便利だったのもあり
いつのまにか 彼のマンションでの愛人生活がスタートしていた。
ただ 夜は一人だ。
今まで一人で生活をしたことのない私は
毎日夜遊びをした。
それは さみしかったからだからだ。
夜ひとりでいることに慣れていなかった。
半年もすれば 遊びにも飽きて
いつの間にか この生活にも慣れていた。
でも 彼は 絶対に夜はいない 自宅に帰る
私はひとり
このさみしさは お金で埋めるしかない と
心に決めたのは いつからだろう
毎月働かなくても余裕で暮らせる お金をもらいながら
夜さみしいので お店でホステスをする
彼に大切にされたいから キレイでいられるよう エステも通う
金銭面では満たされても どこかおかしい
頭で割り切ろうとしていても
どんどん 依存していったんだ。