バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ -184ページ目

運命の黒い手帳

赤い糸2009年、運命を感じたことがたくさんありましたが、今年もまた、たくさんの運命を感じるのかもしれません赤い糸


ブルガリア人の日本語の先生で、お世話になっている彼女が、初出勤に道案内をしてくれたとき。道中、彼女が「朝、ナイフで指を切った。ちょっと痛い。」と言うので、「大丈夫?」と聞くと、「ちょっと血が出てた。でも、うちには、ばん、そうこう?がなかったから。」と、よく見るとマフラーで指を押さえています。

「えええ。ばんそうこう持ってるかな。」と、あわててかばんを探してみました。

いつもなら財布に入れているのですが、こっちに来て、違う財布を持っていたので、なんでこんなときに、と、ここ一番で活躍の機会を逃した絆創膏を悔やみました。


そうだ、手帳のポケットに入っているかもしれない、と思って手帳を取り出すと、彼女が「ええええ!」と叫ぶ。

「どうしてその手帳?」

と聞くので、いや、ばんそうこうを、と言おうとしたら、

「わたしもそれ持ってるよ!」

「え?」

どうやら、同じようなものを持っているらしい。大きさが違うとか、中身が違うとか言っているが、黒い、同じようなものだというんで、学校に着いてから見せてもらうことにした。


すると、


(☆o☆)まったく一緒。私のは、小さいサイズで中身がスケジュール帳、彼女のは大きいサイズで中身が普通のメモノート。でも、外の柄が何種類もあるうちから、同じものを選んでるんだから一緒でしょ。


paperblanksという、カナダかどこかの会社の手帳です。最近、雑貨屋さん文房具屋さん、百貨店なんかでよく見ます。

彼女はトルコかどこかで買ったそうで、日本っぽいからこれを選んだらしい。私も買うときに、マグネットで表紙がぱたぱた閉まるのが気持ちよくて、柄は、デザイン名が「フレンチフローラル」っていうのに日本っぽいからこれ、と思って選んだ。


去年、勝負の年だ、世界に通用するものを、と思いきって買った手帳。活動的になれるように、黒く埋まるまで、いろんな計画や出来事を書き込んできた。


今年の手帳もこれがほしい、と思っていた愛着あるものが、こんな運命的な出会いを秘めていたなんて、驚きですきらきらきらきらきらきら

旅先でひとめぼれし奮発した彼女にも、特別なものだしルセでは見たことがないから、やっぱり運命的に感じたみたいきらきらきらきらきらきら


この仕事は、毎日見てたこの手帳がたぐりよせてくれたんだ。

海を越えた、スケールの大きい運命です赤い糸


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