おめでとう☆
月曜日に、遠くソフィアの日本大使館まで出向いて、短期留学プログラムの面接試験を受けに行った生徒たちがいました。
合格すれば夢の日本行き
、とあって必死に準備を重ねていた生徒たち。
何度か面接練習をしましたが、事前におこなった校内選考を通過した生徒たちは、みな相当な実力の持ち主でした。
練習をしたとはいっても、面接の日程が知らされたのは1週間前で、大急ぎでの準備でしたが、そんなことも感じさせないほど、台本をちゃんと作り、練習でも落ち着いてしっかり受け答えができていました。態度・受け答え・文法・内容を総合的に見ても、とてもすばらしい出来でした
当日、さあいよいよだ、とわたしが考えるだけでもワクワクしていたときにちょうど出発前の姿を見つけ、「今から行くんだね!がんばってね☆
」と声をかけると、「車が故障しました。。。
」という答え。
え
「修理の人が来るのを待っています。。。
」
「え?まだまだ出発できないの??間に合うの?
」
もしそれでも直らなかったら、面接に行けないかも知れません。ただでさえソフィアまでは5時間ぐらいかかるのに。よりによってこんな日に故障だなんて。
しかし、よりによって、でもないぐらい、車の修理をしている場面は頻繁に目にします
さすがヨーロッパ。ボンネットをあけて、なにか液体を流し込んでいるところをよく見ます。雪道を走るときにタイヤがすべるので、みんなかなり踏み込んでるから、そのせいなんでしょうか
どうやら車は直らないらしく、面接を延期してもらえるかどうか聞いてみようか、と迷ったあげくに、駅まで行ってそこから長距離バスで向かったと聞きました
どうか間に合っていますように
と願っていたら、本日(翌日の火曜日でした)「合格しましたーーー☆
」と喜びの報告が。
「え?もう?
」
今度はそんなに早く結果が出ることに、びっくり。「どうぞ」と、お祝いのお菓子をいただきました。お菓子を配るのは、誕生日と名前の日だけではないんですね。お慶びごとがあれば、配るんだ。「よかったねー☆おめでとう☆と、ありがとう
」
合格は、2人だったそうです。1ヶ月のプログラムと5ヶ月のプログラムにひとりずつ。ほんとうにおめでとう
それだけで、うれしい一日になりました。
全員合格しますように、という祈りが届かなかったのは、ちょっとだけ残念。でも、これをバネにして、次の機会には絶対日本への切符を手に入れてほしいです!応援しています
それから、もうひとり、夢の日本行きを手に入れた方がいらっしゃいました
この日、引率についていった和美さんです。
彼女が受けていた日本語能力試験で、ブルガリアで同級を受けた人の中で1番だったらしく(すごい!)、2週間ぐらい日本に行けるんだそうです。これもまた喜ばしい☆ほんとうにおめでとう☆
生徒も和美さんも、実際に行けるのは半年後になるそうです。その日が来るまで、待ち遠しいだろうなあ