成長を願って
春に留学プログラムに合格していた生徒たちが、今、次々と日本へ旅立っています。昨日は、偶然日曜日に日本から帰ってきたばかりの生徒に出会いました。とても楽しいステイだったと喜んでいました。来週、また一人帰ってきます。その後、また一人が旅立ちます。短い期間でも、夢の国日本での生活を、思う存分楽しんでくれたらいいな、と思います。
そして、生徒だけでなく、教師陣も、また同じく日本を夢見ていたのですが、以前書いた和美さんの日本行きは、その後なんと白紙になってしまっていたのです。
和美さんは、日本語検定のトップ合格で手に入れていた日本行きの権利を、「教師だから」ということで取り消されてしまいました。
その直後、松子さんは、9月から半年間、日本で国際交流基金の日本語教師研修プログラムを受けられることになりました。
和美さんは、自分も一緒に応募していた研修に松子さんの合格が決まると、心から祝って喜んでいました。
松子さん合格の喜びにわいた半面、やはり少し胸が痛んでブログに書くのも時間を置いてから、と思っていたのですが、
なんと、和美さんは再び自分の力で、日本行きを獲得したのです。しかも今度は2年以上の「日本留学」です。文科省のプログラムにより、研究生として日本の大学で学べることになりました。
ブルガリアでの日本語日本文化の普及に貢献したいという和美さんの熱意が伝わったのだと思います。
一時は、かける言葉にも迷うほど取り消しのことにはみんなショックを受けました。
あのときに「神様はきっともっといいチャンスを与えてくださるつもりなんだよ」と話していたのが、どうやら本当にその通りだったようです。
松子さんが日本から帰ってきた後に、和美さんが日本へ行くということになるだろうと思います。相次いで 彼女たちと離れないといけないのは、とてもさみしいですが、やっと夢の日本へ渡ることができる2人を応援しなければなりません。そして、2人がそれぞれ成長して帰ってくるまでに、わたしももっともっと成長しておかなければ
2人とも本当におめでとう


