子どもたちとお散歩
夏休みに入って、ほとんどどこにもいってなかったのですが、ある日、8年生の生徒がお散歩に誘ってくれました。
とても真面目で素直でかわらしい子たちで、お互いに「日本語で話してください」と言い合ってブルガリア語を封印しながら、日本語でしゃべってくれました。本格的に勉強し始めて1年の生徒たちなのに、すごいです。
今日は、まだゆっくり行ったことがないパンテオンに行ってみました。
行きは歩いて行きました。スモモの木があったのでスモモを食べて、途中に通った市場の中で水飲み休憩。こういうことは車だと出来ないので、最近散歩が好きなのです。
市場にも初めて入りましたが、次はここにゆっくり来たい、おもしろそうな雰囲気。
トマトとフルーツが山盛りでした。他にも、洋服や靴、じゅうたんやカーテンなど、いろんなものがありました。
やっとたどり着いた、今日も金色に光り輝くパンテオン。
汗をかいたところに、ひんやりとした内部がとても気持ちよかった。
さて、ここには何があるかというと、
ブルガリアの独立のために戦った人たちがまつられているのです。その名前を見て歩き、さらに彼らの写真や、戦いに使ったものと思われるサーベルや鉄砲がものすごくたくさん展示してあるのを見ました。
彼女たちは、日本語でちゃんと説明をしてくれました。
大人は「おもしろくないよ」と言うので、今まで入る機会がありませんでしたが、日本の刀に興味を持つ人がいるように、わたしもあまり見たことのないサーベルや鉄砲を見るのはおもしろかったです。
次に、いつもの広場で水を飲み、「肉まんを食べたい」ということで、中華のファストフードへ。前に食べたのは鶏肉だったので、今回は豚肉を。やっぱり豚肉のほうがおいしい。
でも彼女たちはやっぱり鶏肉。「鶏肉のほうがおいしい」「普段は野菜ばっかり。肉を食べるなら鶏肉」なんだそうです。「豚まん」の感覚はないんです。
その後、また広場で水を飲み、デザートにアイス。
アイスを食べながら、ドナウ河へ行きました。
遊具で遊んで、みんな大好きなこのくるっとまわる橋をあがって、
また水を飲みに広場に戻り、お店がたくさん並ぶセンターで好きなお店を紹介してもらいました。
久しぶりに服や靴を見て楽しかったです。けれど「かわいいなああ、ほしいなああ」と思いつつ、日本人にはとっっても安い値段にも、わたしにはもう手が出せません。もっと余裕ができたら買いに来ます。。。
その次に、コーンを買って食べていた彼女たち。ポップコーンを売っているところもありますが、これには初めて気がつきました。ゆでた粒コーンです。なにかマヨネーズみたいなものと混ぜていました。
そして、大きな公園まで歩いていって、そこでまた水を飲んで、桑の実を食べて、バスに乗って帰りました。
来た当初、自己紹介で「わたしの趣味は、友だちと散歩をすることです。」という生徒がとても多かったのにびっくりしていたのが懐かしい。あの違和感は、もうすっかり納得に変わっています。
とっても楽しい一日でした。ありがとううう

