埼玉県・某神社の鎮守の森にて

 

 

本殿の奥。鎮守の森。

素朴なお社で不思議な光が降る空間に出会った。

 

あぁ、画像にすると嘘くさいね。

 

真ん中の光の当たる場所は

「入って行きたいけれど入れない場所」だった。

一瞬、つくりもののような絵のような不思議な遠近感に

捉われて参拝することも忘れて佇む。

 

ここに「在る」のはどなたですか?

神様でしょうか?知らない私自身でしょうか?

見たことのない精霊たちでしょうか?

夢でしょうか?現実でしょうか?

 

強い風が吹いている。

遠い遠い記憶が呼んでいる。

懐かしい光の場所へと通じる道がある。

 

どうか、そのままに、そのままで。

そこにいらしてください。と手を合わせる。

 

欲深いお願い事さえしなかった。

 

嘘のような本当のような昔のような今のような

優しいような厳しいような全てを秘めている不思議な場所。

2月終わりの素敵な出会い。