孤独な少女と、幼い子供だけに見える不思議な存在・ブルーを巡るファンタジー。かつて友達だった子供たちに忘れられ、消えゆく運命にあるブルーたちを救おうとする少女の冒険を描く。監督・脚本は『クワイエット・プレイス』シリーズなどのジョン・クラシンスキー。『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズ、ドラマ「CREEPSHOW/クリープショー4」などのケイリー・フレミングらが出演し、声の出演にはスティーヴ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラントらが名を連ねる。

 

【あらすじ】母親を亡くした孤独な少女・ビー(ケイリー・フレミング)は、あるとき子供だけに見える不思議な存在・ブルーと出会う。かつてブルーの友達だった子供たちは大人に成長して彼のことを忘れてしまい、新たな友達がいないためにブルーは消えてしまう運命にあった。大人だが彼が見える隣人(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、ビーは消えゆくブルーや彼の仲間たちを救うための冒険に乗り出す。

 

IF

104分

 

 

原題が『IF(イマジナリー・フレンド)』

子供の頃に描いた自分だけの友達がこんなモフモフの姿で現れたらきっと嬉しいと思う。でもこんなに大きいと思ってたかな(笑)

モフモフに包まれたい!

大人になるにつれて忘れちゃうけど・・

そんな忘れられて消えてしまいそうなモフモフのブルーや仲間たちの登場はかなり楽しい。

子供たちの想像は無限だ。

 

残念ながら私は子供のころから絵が下手すぎて描くことはなかったけど、自分だったらどんなイマジナリーフレンドを描くかなぁなんて考えた(何も浮かばなかった・・)

 

ビーの父親役でも出演してるジョン・クラシンスキーの監督・脚本。『クワイエット・プレイス』シリーズも監督・脚本してるので話題作が続いて凄い。

我が家では『ジャック・ライアン』の人って呼んでますが。

 

当日まで私はポスターがライアン・ゴズリングだと思ってた(笑)

夫に『デッドプール』のライアン・レイノルズだと言われてかなり驚いた(笑)

名前まで似てると上映前に二人で話してたら極めつけに

ライアン・ゴズリング主演の『フォールガイ』の予告まで流れたのでした凝視

 

2024年6月14日公開

映画『ブルー きみは大丈夫』公式サイト (blue-movie.jp)

 

 
2024.5.21(火) TOHOシネマズららぽーと門真にて(字幕)
2024.5.30(木) イオンシネマ四條畷にて(吹替)
 
嬉しい事に2回も試写会が当たりましたチョキ
ところが、ところがですよ。
 
最近の試写会は座席も自動で割り当てられることが多いのですが、
一回目は字幕版で前から2列目の端っこ。
字幕派なのですが、前から2列目の端はさすがに見づらい驚き
字幕と画面が分離して見えるので慣れるまで時間がかかりました。
 
2回目は吹替え版で、吹替え版も見れるのは嬉しいのですが
今度は前から3列目の真ん中。
首が痛い煽り
体制が辛くて数日、体が痛かったネガティブ
 
今までは後ろの方の席になることが多かったのですが
今作はそれだけ人気ってことかな。
 
 
 
 
ジョン・クラシンスキー主演

『ジャック・ライアン』シリーズも面白い!

 

ジョン・クラシンスキー監督・脚本・出演他

『クワイエット・プレイス』ハラハラしました!

 

 

ビーを演じるケイリー・フレミングは、ウォーキング・デッドのジュディス!大きくなったねぇ

『ウォーキング・デッド』

 

ビーを演じるケイリー・フレミングは、幼少期のレイも演じてた!

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』