ローワン・アトキンソンがドジなスパイのジョニー・イングリッシュを演じるコメディーシリーズの第3弾。世界の命運を握るミッションを任された彼が、行く先々で騒動を起こす。メガホンを取るのは、ドラマ「セレブになりたくて2 ~サイモンの青春日記~」などのデヴィッド・カー。『007/慰めの報酬』などのオルガ・キュリレンコ、『キャロル』などのジェイク・レイシー、『ハワーズ・エンド』などのエマ・トンプソンらが共演する。

 

あらすじ:イギリスの秘密情報部MI7の現役スパイ情報が、サイバー攻撃によって漏えいする。スパイたちの顔が知られたため、事態の収拾は、すでに隠居したジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)の手に委ねられた。早速任務に当たるが、最先端のデジタル技術が次々と彼に襲い掛かる。

 

JOHNNY ENGLISH STRIKES AGAIN

 

 

 

Mr.ビーンのローワン・アトキンソン主演ということで、期待を裏切らず面白いです。

 

コロナで塞ぎがちな気分も、おバカな笑いでしばし忘れよう(笑)

 

このシリーズ3作目ということでしたが、初めて観ました。

 

Mr.ビーンもそんなに観てたわけじゃなくて、このシリーズも初めてでしたが大丈夫でした(笑)

 

 

ジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)は引退した元スパイ、現役スパイの情報がサイバー攻撃で漏洩したために、引退したジョニーイングリッシュが任務にあたる。

 

サイバーテロにはアナログで立ち向かうと強気に出て、スマホを持って行かなくて公衆電話で電話をかけたり、アストンマーチンを飛ばしてガス欠になったりと、007を意識しつつお約束っぽいオチの安心感(笑)

 

『007/慰めの報酬』のボンドガール、オルガ・キュリレンコがクールな顔で出てるのが、いい意味で浮いてます(笑)

 

引退して学校の先生になってるジョニーイングリッシュですが、意外と生徒たちとはうまくやってるのが楽しく観れました。

 

 

2018年11月9日(金)公開

⭐⭐⭐⭐

 

2020.4.28(火) amazon prime videoにて