久しぶりの映画 |  ボクといつも一緒

 ボクといつも一緒

 夫
2009年10月 直腸ガン手術 ステージⅢa
2014年10月 多箇所再発転移 ステージⅣ
2015年1月~2016年6月 抗がん剤治療
2016年7月19日~ 在宅で過ごす。
2016年8月18日早朝 自宅にて静かに眠る〈夫64才〉

独りになってからの私の気持ちの変化と日常のblog

久しぶりの映画館でした。

6月から上映してたのですね。
ここのミニシアターではいつからだったんだろ~
でも、観れて良かった。

自分も高齢者ですが、まだ前期
これから進む後期高齢者の道

90歳 100歳まで長生きしたいわけではないけれど… 
もしかしたら生きちゃうかもしれない。
人生100年時代輝いて生きなくちゃ~

そう、どうせ生きちゃうなら輝いた人生であって欲しい。

人生には色んな波があり、
1日の24時間の中にも感情の波はある

輝いて生きるには過去の沈んだ波にいつまでも拘ってそこに留まっていたのでは輝けないと思うのです。
今とこれからを見ていかないとね。
映画の内容の感想にはなってませんが
映画観ながら思った事です。

素敵な生き方をされてる実在の作家
佐藤愛子さんを、これ又素敵な女優さんの草笛光子さんが演じられる 楽しい映画でした。

途中登場の赤柴さんが可愛く、ちゃんと演技してましたよ。

やっぱり柴犬は可愛いなぁ~

佐藤愛子さん
2023年に100歳になられたようですね。
関西の方でお誕生日は11月5日だそう。

私は映画でもテレビドラマでも脚本家や俳優さんで見る見ないを決めてしまう事があります。
佐藤愛子さんの原作も興味あったし、草笛光子さんは素敵な俳優さんなので観たかった映画でした。