メディカルハーブ(ペパーミント)の勉強 | 小田急線 大和市 アロマテラピー サロン Roserelief オーナーのつぶやき

メディカルハーブ(ペパーミント)の勉強

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サロンRosereliefオーナーのつぶやき

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今日もメディカルハーブの勉強をしなきゃと

お尻に火が付き始めているサロンRoseRelief

オーナーのあろまママです。


ん~それにしてもゼラニウムとレモンの

芳香浴は気持ち良いなあ。


さて、今日は歯磨き粉、洗剤、マウスウォッシュ、

ガム、胃腸薬などいろんなところで使われている

ペパーミントについて書いてみます。


ペパーミント


学名:Mentha piperita

和名:西洋ハッカ

科名:シソ科

使用部位:葉部

主要成分:

・精油(ℓメントール、メントン、メントフラン)

ℓメントール:血管収縮作用(濃度が低い場合)、

鎮痛作用、肝臓強壮作用、冷却作用
鎮痛作用により、神経痛、腰痛、頭痛の改善

に効果が期待できる。
抗静脈洞炎、気管支の粘液分泌、中枢神経刺激、

中枢神経鎮静、痙攣抑制剤、発汗剤、
反射刺激剤、胃痛鎮静剤、筋肉弛緩剤、

冷却刺激剤など幅広く利用されている。
濃度が高いとカルシウムイオン拮抗作用

(血管壁の平滑筋の細胞にカルシウムイオンが

流入するのを抑えることで結果的に血管が拡張したり

血圧が下がったり痛みが治まったりする作用)

働きがある。
メントン:胆汁分泌促進作用
ℓメントールの肝臓強壮作用とメントンの

胆汁分泌促進作用により、消化促進作用および
肝臓疾患に対する効果が期待できる。
(注意)
メントンはケトン類の1つで、神経毒性と堕胎薬

としての作用があるため、ペパーミントを妊産婦、

授乳中の女性、てんかん患者、乳幼児、高齢者

には使用しない。
血圧上昇作用によって血圧が急速に上がる

可能性があるため、高血圧症の人には使用しない。
ℓメントールは気管支レベルで痙攣作用を現すため、

ペパーミントを3歳以下の乳幼児に対して使用

することは避けるべきである。
妊産婦のつわりにペパーミントを使用するようこと

を勧める本もあるが上記のことから決して

使用してはならない。
メントフラン:甘い香りの成分、鎮痛作用・抗炎症作用

・フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)

アピゲニン

 不安の緩衝というよりは鎮静作用を持つ。
 がん細胞に作用するとも言われている。
  神経系に働きかけ頭痛をしずめイライラを抑えてくれる。
ルテオリン
→蒸留の際にカマズレンに変化する成分で、
ポリフェノールであるフラボノイドに分類される黄色の物資。
 ルテオリンには主に抗酸化作用、消炎鎮痛作用、
 利尿作用、抗腫瘍作用がある. 
 ルテオリンは抗酸化物質であるフラボノイドの中でも
 最強の抗炎症・抗アレルギー作用があるといわれる。
 ロイコトリエンという炎症を引き起こす物質を作り出す
 際に必要な酵素を阻害するため、
 花粉症の症状、特に鼻づまりに効果を発揮すると
 言われているからである。 
 ルテオリンは、抗ガン作用、さらに肝臓での
 解毒作用を促進させることでシミやソバカスへの
 効果も期待されている。
 ルテオリンは、シソ、春菊、ピーマン、ミント、ローズマリー
 にも多く含まれる。 

シソ科タンニン

→シソ科タンニン(labiataetannin)と呼ばれるロスマリン酸

 (rosmarinic acid)はカフェー酸の2量体に相当し、

 ローズマリー(Rosmarinus officinalis)、

 シソ(Perilla frutescens)、ウツボグサ[夏枯草]

 (Prunella vulgaris var.lilacina)、メリッサ(Mellisa officinalis)、

 セージ(Salvia officnalis)等多くのシソ科植物に分布する。

 ロズマリン酸は低分子ながらタンニン活性を示す物質

 としても知られる。
 ロスマリン酸の詳細については下記参照。

・フェノール類(カフェ酸、クロロゲン酸、ロスマリン酸)

カフェ酸

→カフェ酸は、コーヒーに含まれているクロロゲン酸が
 分解されてできる物質の1つであり、ラットを使った実験
 では、がん細胞が組織内に入り込んでしまう浸潤を
 抑える効果があることが発見されている。
 そのため、がんの発生や増殖、転移を抑えるとされ、
 最近ではがん予防効果について研究が進んでいる。
 また、 抗アレルギー作用、脂質過酸化抑制作用を持つ。

クロロゲン酸

→クロロゲン酸:コーヒーやプルーンなどに
 含有されているポリフェノールの一種。
 高い抗酸化作用と共に、発がん性物質を除去する
 効果効能を持つ。
 実証実験において、肝臓における脂肪分解を
 促進する効果があると結果が報告されている。
 ごぼうやサツマイモなどにもこのクロロゲン酸が
 含有されている。(切り口が茶色くなるのは、
 クロロゲン酸の抗酸化作用によるもの)

ロスマリン酸

→ ロズマリン酸の特徴は、シソ科の植物に含まれる、

  ポリフェノール化合物で、抗炎、抗菌、抗酸化など

  の作用があるため、アレルギーを抑制する作用を持ち、

  花粉症を抑制する。

  また、血中の糖分解を抑制して、血糖値の上昇を抑える。

  その為に糖分が脂肪分に変わることを抑制するので

  肥満解消に役立つ。
  また、血糖値の上昇を抑えるので、糖尿病予防にも

  役立つ栄養素とも言える。

  他にも、ロスマリン酸は肌を保護する作用もあり、

  化粧品に配合されている。

  ロズマリン酸は、熱には強く、水やアルコールに弱い

  という性質を持つので、摂取時には注意が必要。

作用:賦活(のち鎮静)、鎮痙

適応:集中力欠如、食欲不振、過敏性腸症候群

レシピ:

<胃腸の不調>

ペパーミントとジャーマンカモミールのティー

ペパーミント2gとジャーマンカモミール1gに

熱湯200mlを入れて3分間抽出

ペパーミントパウダー(飲用)

ペパーミント2g

ペパーミントをフード見るに賭けてパウダーにして

適量の水で飲む、オブラートに包まないこと。

ペパーミントには消化器の機能低下だけでなく

不安、緊張、イライラなどの精神的ストレスが

加わっている場合、胃腸の不快な症状を緩和させる

作用があり、神経性の下痢を軽くするなど消化器への

直接的な作用もある。

そこへ、胃炎などに有効な消炎作用、緊張を和らげる

鎮静作用、腸内のガスを排出する駆風作用がある

ジャーマンカモミールを加えるとよい。

<花粉症>

ペパーミント5gに熱湯200mlを洗面器にいれ

バスタオルをかぶって蒸気吸入する。

さわやかな香りのメントールで鼻づまりを

すっきりさせて頭痛を和らげる即効性が期待できる。

<肩こり・腰痛>

ペパーミントの温湿布

ペパーミント3gを沸騰して火をとめた500mlの水に

いれて10分間抽出し、冷めないうちに布をひたして

肩や腰を湿布する。

ペパーミントに含まれるメントールには筋肉の炎症を

鎮めて痛みをとる作用がある。

<便秘>

パパーミント5gを沸騰させて火をとめた500mlの水に

いれて10分間抽出し、冷めないうちに布をひたし、

軽く絞って腹部を温湿布する。

ペパーミントはストレスから来る過敏性腸症候群に

よる便秘に有効。腸の働きを調整する作用がある。

<二日酔い>

ペパーミントのティー

ペパーミント2gを熱湯200mlにいれ3分間抽出する

ペパーミントの全身浴

ペパーミント10gを沸騰させて火をとめた500mlの水

にいれ10分間抽出し、バスタブの湯に混ぜる。

吐き気にはペパーミントのさわやかな香りが有効。

不快感を抑え、気分をリフレッシュする。

<不眠・抑うつ>

ジャーマンカモミールとペパーミントのティー

ジャーマンカモミール2gとペパーミント1gを

熱湯200mlにいれて3分間抽出し、就寝前に飲む。

ジャーマンカモミール、ペパーミント、リンデンは

寝つきが悪い不眠に対して鎮静作用や

緩和作用を期待して、心身をリラックスさせて

睡眠を誘う。

<口臭予防>

ラズベリーリーフとペパーミントのマウスウォッシュ

ラズベリーリーフ3gとペパーミント3gを

熱湯200mlにいれて5分間以上抽出して冷蔵庫で

冷やして適量をマウスウォッシュに使う。

マウスウォッシュに浴使われるラズベリーリーフ

は、フランボワーズのほのかな香りもさることながら

収斂作用が口内炎、歯肉炎など口臭の元になる

症状の緩和に役立つが、それに加えて

ペパーミントは清涼感のある香りでにおいをカット

する。

<部屋の消臭>

ペパーミント5gを熱湯500mlにいれて湯気をたたせる。

芳香浴と同じ要領でやる。お客様がくる直前のにおい

を消すのに使える。常時使う場合は皿などにいれて

部屋に置く。ポプリのようにホウルで使い、玄関や

下駄箱の中、トイレなどに利用しても良い。

<ペットのケア>

ネトルまたはペパーミントのパウダー

ペパーミントのパウダー少量を散歩に出かける前に

毛に振りかけておけばノミ除けに役立つほか

消臭にもなる。

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