娘が小さなあの日のことを思い出した | やさしく楽しくたくましく 大澤裕子 (ameblo.jp) 前回のブログはこちら
病院の待合室で様子もわからずに待つ時間
中2の先天性心疾患の娘。
ただいまPICU(小児集中治療室)。
感染症予防のため、しばらく会えません。
救急外来に行き、ようやくモニターと心電図をつけたら
あきらかにモニターの波形がおかしくって。
つけ間違えてる?
どこかとれちゃった?
そんな風に思っているうちに
看護師さんから
「お母さんは受付でお待ちください。」
と言われ、
あれよあれよと、慌ただしい雰囲気になりました。
ただごとじゃない
そう思いながら待つ時間はなんとも
長くて長くて
生きた心地がしません。
ただただ祈っていました。
しばらくすると
救急医が説明にきて
電気ショックを2回にしたけれど
頻脈が改善せず、
主治医を待ってますという
主旨だったと思います。
家に帰れないので入院になって
PICUに入ります。
あとで看護師が声をかけますので、
それまで待っていてくださいとのことで、
ここからしばらく待ちました。
救急医が来るまで、
蘇生しているのかもしれないとか
心配なことばかりが浮かび
気が気でなかったです。
その後、警備員さんに連れられて
PICUのある階の家族待合室に。
看護師さんが
「処置のとき
緊急だったから洋服を切りました。
こちらで捨てますか?
それとも持ち帰りますか?」
とのことで
本当に真ん中から
見事にビリビリと切られていました。
あれこれ記入しているうちに
主治医がやってくれました。
たまたま当番だった主治医が
お薬をしてから
電子ショックをしたおかげで
頻脈がおさまってきたようです。
ですが、まだ血圧が低く、
また頻脈が出たりすると、
心臓マッサージやエクモの可能性が
あることを説明されました。
コロナの時に
重症の方がつけたことで話題になった
あのエクモ・・・。
まさかまさか
夕食まで、そんな様子のなかった
娘がこんなことになるとは。
主治医の見立てによると、
薬でコントロールできていく
のではないかと
考えているとのこと。
それを信じて待つと決め
帰路につき着いたのは
夜中の2時30分頃でした。
PICUでは付き添いはできず
しかも、前日にお熱があったりして
面会も叶わないとのこと。
先生からの電話だけが
唯一の接点です。
電話が来ても、
何かあったかと心配。
なくても不安です。
そんなこんなで
ただいまPICUで5日目。
早く娘に会いたいです。
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