先日お亡くなりになりました、小林麻央さん。
神様は、美しい彼女をお側に戻したくなったのでしょう、おそらくは。


彼女の、最期の言葉

『愛してる』

御主人やお子様達への想いが切なすぎます。
本当に強く美しい素敵な方でした。
御冥福をお祈り申し上げます。


この言葉は、もちろん、大切な人、大切な家族へ向けたものだと思います。


でも、今ある考えが浮かんできました。


もしかしたら彼女が発した
『愛してる』
は、自分を愛し育んでくれた、この世界全てに向けての

『愛してる』

ではないのか、と。

病床にありながら、強く強く生きた彼女。
彼女に見えていた世界は、眩しく輝いていて、
その美しい世界への祈りもこもっていたのではないだろうかと。
私の勝手なイメージですが。





真央さん、お疲れ様でした。
安らかにお眠りください。