以前ブログでも少しお伝えしていましたイギリスの旅の様子を
ご紹介します。
9月にイギリスのコッツウォルズという大変美しい地域に
ホームスティに行ってきました。
今回の目的は、ホームスティ先での英語強化とみつろうの本場で
コッツウォルズでみつろうキャンドルについて、開拓を目指して、
勉強に行くことでした。
コッツウォルズには、たくさんの美しい村があって、
何百年も前からの石の家が現在でも残っていて、
丘にはたくさんの動物や自然が溢れている夢のような世界です。
ホームステイ先の方に、みつろうキャンドルに関する勉強をしたい旨
リクエストを出していましたところ、熱心に情報を集めてくださり、
現地でみつろうキャンドルをつくっていて、なおかつ養蜂を
なさっている方のお宅に訪問する機会をつくってくださいました。
そのお宅はサイレンセスターというとても素敵な町にありました。
キャンドルアーティストさんは1980年代にみつろうキャンドルを
作り始め、ご主人は養蜂をしており、そのみつろうを使ってキャンドルを
作っています。
お宅にはお話によると膨大な敷地の農場があり、
たくさんの蜂や動物たちがいるそうです。
お宅に到着すると、たくさんの種類の形のみつろうキャンドルや
道具や機械を見せてくださいました。
100種類以上の異なる形のキャンドルを製作されていることに、
大変驚きました。
それぞれのキャンドルについて、詳細を説明してくださり、
そのうちのいくつかは私にとって初めて知るものもありました。
私は記念に、お月様やお星様の模様が入った大きめの
フローティングキャンドルとハチミツのビンを持ったくまのキャンドル
を買いました。
すごく親切にしてくださったご夫妻とお宅に連れて行ってくださった
ホストマザーに心から感謝しています。
