何気なく手に取った・・・・
望月花梨/純粋培養閲覧図
随分前から本棚にあったのに、どうやら・・・・
読んでなかったらしいヽ(;´ω`)ノ
望月先生、とても好きなのにこの失態!!!信じられませんヽ(;´Д`)ノ
しかしお陰で予想外に楽しめました♪
夏キライのおはぎではありますが、この作品でストーリの主軸となる「終わりかけの夏休み」の雰囲気はとても好きです
あくまでも「終わりかけ」なので・・・・
プール、海、夏フェス、キャンプ等の夏真っ只中のホットなイベント満載の夏休みではなく、
お盆以降の夏祭り(しかも浴衣でスコール)花火、お線香の香、少しばかり寒さを感じる夜の海で花火、ツクツクボウシが鳴く終わりかけの夏休み
あれほど夏だ!と盛り上がっていたのに、それらが一つ二つと終わり、儚さを感じさせる瞬間はどこか切なくてとても情緒があります
夏は終わりかけが一番美味しいのです(●´ω`●)ゞ
日常に追われ、見逃しがちになっていた繊細な感情を甦らせてくれる望月先生の作品
夏休みの終わりが色褪せず、ずっと続くような気がしてしまいました