国語の教科書に出てたちょっと好きな話  ブログネタ:国語の教科書に出てたちょっと好きな話  参加中
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新学期に新しい教科書を貰ったらすぐに掲載されている作品を読み耽ることが大好きでした♪

掲載作品もバリエーションに富んでいるので、教科書って実はとても面白いんですよね!


そんな中でも好きな話・・・


というかインパクトが強すぎて忘れられない作品があります



高校時代に古典の授業で習った「今昔物語」

おはぎは古典やら漢文やらが大の不得意でいつも頭に入らず憂鬱な気分だったのですが・・


『今昔物語集』巻第十九

「参河守大江定基出家話(みかはのかみおほえのさだもとしゅっけすること)第二」


この作品は本当に忘れられません!



ストーリーの概要は・・・


病気によって亡くなった美しい妻

その死を哀しむあまり葬る事ができない夫、大江定基

哀しみに暮れて亡くなった妻を抱きしめて口付けをする日々

しかし次第に朽ちていく妻に「世は憂きもの」と仏門に入ってしまうお話



これって


・・・激しく耽美ではありませんか?


授業で習った当時はとても衝撃的でした・・・!∑(゚Д゚)


異質かつ究極の愛情表現


・・・というかこれって授業で習う作品なのねえねえ?ドキドキ!とV系脳センサーが過剰に反応しおはぎは大層盛り上がったのですが


・・周囲は誰一人として興味を示さずスルー ヽ(;´ω`)ノ アレ? 


ねっとりとした異質な作品だったので忘れられません


時代は違えど、耽美愛好家を魅了するある種の美しさと狂気を兼ね備えた作品ですよね


耽美とは時代を超える・・・のか!?