今日はブログに何を書こうかな…と考えていたところ、日本語のレモンと英語のlemon のイメージの違いについてテレビで放送してました
どういうことかというと、日本語でレモンだと爽やかなイメージで、よい意味で使われることが多いのですが、英語lemon は「酸っぱい味」ということから悪いイメージがあり、比喩的にもマイナスの評価のものに使われます。辞書の中にも口語として、不快なもの[こと]、つまらない物[人]、うんざりすること[人]、できそこない、欠陥品とでています。
テレビでも紹介していた表現です。
「この車は欠陥品だ」という時は
This car is a lemon.
と使えます