桜🌸が満開になりましたね。

空を見上げる機会が増えるこの頃

皆様の心にも

花びらが優しく舞っていますように照れ


本題ですが

今日は動物愛護について

深く考察しようと思います。

皆様、動物はお好きですか❓

何かしらのペットを

愛情持って大切にドキドキ

飼われている方達が多いと思いますニコニコ


私は

ベジタリアンに転身しました。

(貝や卵は食べるので

ペスカタリアンとも言います)

目指すゴールはビーガンですが。

もともと肉中心の

食生活ではありませんでしたが

たまに焼き肉屋には行きました。

かつてはチキンが大好き❤で

グリルチキンや

ケ◯タッキーフライドチキン、

特に焼き鳥(塩)は大好物で

(吞んべぇじゃありません爆笑)

食卓に多く登場しておりました。


そういえば

地方で熊の被害が多発して

熊駆除を巡って問題になった時が

ありましたね?

都心部の人間達が熊🐻が可哀想ガーンだと

連日、猛抗議をしていました。

でも。。。

そういう動物愛護精神

猛攻撃する人達ほど

実は焼き肉レストランへ行き

ビールと焼肉で美味しい❤️と

頬ばって食べていたりします。


捕鯨はけしからん‼️と

欧米諸国では日本🇯🇵を猛烈に

バッシングしておりますが

彼らは分厚い牛ステーキとワインが

大好き❤だったりします。


自分達の国の食文化では

絶対に食べない動物を(例えば犬や猫など)

他国で食べているとひどく嫌悪します。


宗教上、豚や牛などなど

(各宗教によって

それぞれ綿密に異なる)

不浄や神への冒涜となり

一切食べることはありません。


鶏やターキーは料理するけど

ペットとして愛されるインコなどは

絶対に食べませんね(嫌だぁ〜えーん)


ワンコやニャンコなどの

動物愛護、救済活動してる人達の中にも

肉食派が多数います。


気づかれましたか?

実は動物愛護は矛盾だらけなのです。

それは人間の価値観と

身勝手な偏見によって

愛護愛玩する動物の対象が

変わるだけなのですね。


なぜ牛や豚なら食用で良いのか❓

彼らは可哀想ではないのか❓

鳥も種類によっては

なぜ愛玩される鳥と

食用とに分別してしまうのか❓

人間で例えるなら

白人は食べないけど

アジア人なら食べちゃうみたいなガーン


この世に

人間達に喰われる食用のためだけに

強制的に生まれさせられ、

大半は劣悪な環境で育てられて

成長したあかつきには抹殺される。


そしていかなる生きものは

自分が殺される時には

筆舌に尽くし難い恐怖を感じます。


私は子供の頃から動物が大好きで

米国在住時代には

大型犬のレスキュー活動を

ずっとしておりました。

そして子供の頃には

いつも数羽のインコ達がいて

彼らと一緒に育ちました。


ふとある時、自分の中の

動物愛護精神の矛盾に

気がついたのです。

愛護愛玩する動物、

また食用として

躊躇なく食べている動物とを

自分の身勝手な価値観と偏見で

線引いて隔ていることに。


人間に殺されるためだけに

この地球に

生まれてくる生命なんて

本来は、ないはずなんです。


地球にとって

全ての生命体は等しく尊く

究極の愛の表現体だと思うのです。


人間に喰われるだけの生命を

人間と一緒に共存できる生命へと

転換できるのは

私たち地球人しかおりません。


誤解しないで頂きたいのは

私は肉食好きな人達を

バッシングするために

又はベジタリアンに転身させるために

このブログを書いているのでは

全くありません。

あくまでも私個人の私観ですので

それを押しつけたい気持ちは

全くないのです。


いつだって

私たちには選択の自由

あるからです。

どの選択をしても

正解も不正解もなく

それによる因果が生じるだけです。


ベジタリアンになって

変化したことは

身体の、特に胃腸の調子が

とても良くなったことですね照れ

それはギフトに感じています。


人間の身体は

死肉を消化させるためには

たくさんの酵素が必要になりますから。


もともと農耕民族の日本人は

戦前までは魚や野菜中心の食生活で

肉食ではありませんでした。

それでも当時の日本人の身体は

現代の私たちよりも、

はるかに丈夫で健康でした。

今年94歳になる母親を見てると

そう感じます。


戦後から米国の支配下により

小麦粉と肉中心の

食生活へと激変化しました。


ここら辺の話を始めると

長くなりますので今回は割愛して。


最後までマイブログを

お読み頂きまして

ありがとうございましたおねがい


皆様とのご縁に感謝致しますドキドキ






























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