米国の離婚は裁判離婚が基本です。
日本のように、紙切れ一枚で
役所に提出した瞬間から、
他人様にはなれません。
自己カウンセリングを続けていった結果
ウツ病を克服していきましたが
(「ウツ病を克服して生まれ変わる」を
読んで下さいね)
それと同時に、これからは離婚闘争が
私を待ち受けていました。
私の米国滞在期間は6カ月。
すでに3カ月近い日々が過ぎていました。
愛人“J"とのヤリちん放題の元夫を
とっつかまえて
離婚のペーパーワークを始めなきゃ
日本帰国までには絶対に間に合いません。
仕事に行っているか
愛人"J"宅へ行ってるかで
離婚への手続きを全くする気のない元夫。
私も元夫も、弁護士を雇える
経済的余裕は皆無なので
ペーパーワークは自分達で
進めていくという話しになっているのに
全くやる気のない元夫。
毎日、私は焦る焦る。。時間がなくなる。
国際離婚した私が、今だから言える事は
相手がお金にルーズで
いい加減な男だった場合、
弁護士をつけた方が正解です。
離婚したあとあとまで
苦労するからです。
それなので、離婚計画プランを
しっかりと水面下でたてながら
弁護士費用を貯金しておく事です。
とにかく国際離婚は
精神力が国内離婚の100倍は必要です。
ウツ病を患っていたままの私だったら
どうなっていただろうかと?!
想像するだけで怖いです。
私の子供は3人います。
当時、長女は短大生、長男は高校生
次女は小学生の中学年。
長女も長男も、そのまま通っている学校を
卒業したいので、
父親と引き続き、米国での
今と変わらない暮らしを望みました。
私も納得の同意見です。
小学生の次女がとにかく気掛りで
何度も「ママと一緒に行って、
日本で暮らさない?」と聞いたのですが
日本語が全くわからない次女は
やはり米国での暮らしを望みました。
確かに専業主婦でいられた今までとは違い
帰国したら、認知症の母親の介護をしながら
仕事や住みかを探さなくてはなりません。
日本語がわからない心細い次女のために
ずっとそばに一緒にいてあげたくても
現実問題、そうはする事はできない。
次女を日本に連れて行けば
姉兄とも友人達とも離れ、
かえって辛い淋しい思いを
させてしまうと思いました。
私の子供達は、
今までとは何一つ変わらない経済力と
学校や生活スタイルに
このまま庭付き、プール付きの家と
ペットの大型犬2匹と共に
暮らして行く方が
私と一緒に日本で、再出発をさせるよりは
幸せだと思いました。
親権は元夫に譲るのが、
子供達にとってベストなんだ。。
アルコール依存症の元夫の
八つ当たりの矛先は
いつも私か長女でした。
でも今は長女も成人して、家にずっと
いるわけではないし
元夫は下2人の子供達には
なぜか"良い父親"像を作るので
とばっちりがいく事もないだろう。
離婚手続きに、逃げ腰の元夫とは正反対に
私は離婚闘争への心の準備を
始めていきました。