みなさま、こんばんは。
今朝は早くから家を出て大湖かつら先生の歌のレッスンに行ってきました♪
我が家から2時間かかるので、昨夜は新規CDを忘れず鞄に入れ、肩や頚を冷やさないように暖かくして寝たら、気分良くて、夢うつつにも、起きないとヤバいかも？
と起きたら6時30分でした。普段でも、5時には起きてる…っていうか夜中から起きてることもあったりもしてるのですが、前日寝不足だったので、ここで横になってないと声が出ないので、朝まで寝ることにしていたのでした。
食事は夜中に軽く取ってたので、今朝も軽くサッと取って行きました。
飲食と睡眠と保温がうまく行かないと腹声も出にくいからです。
身体を有効に使えてないからでしょうね。発声を外因に依存してるのが、今日は先生には判ってしまったようでした。
今日は道中間違えず、電車の連絡もよく、間に合うかと思いきや、快速でなかったせいか、目的地が近くなるにつれ、ちょっと厳しいかな、とメールで連絡を取ろうと送信ボタンを押したら圏外で、元の画面に戻ろうとしたらフリーズしてしまいましたbyスマホ。
仕方無く次の駅迄待って、編集画面に持っていこうとするとバグりました。
私電話連絡だとレッスン中だったら申し訳ないのでメールにしてたのですが、とうとう最寄り駅に着いてしまい、時刻も開始時刻になっていました。
タクシーが拾えたので、タクシーから電話を描けようとしてる間に気付くと知らない路地に入ってしまってました。
慌てて運転手さんにランドマークを変更しました。電話もやっと起動できて、掛かりました。
大湖先生、電話の声は高くお姉さん声なので、最初は娘さんが出られたのかと思いました。
大湖先生は、黒のストールにジーンズで一段とスリムに見えました。
私は、春の服だと薄手なので重ね着重ね着で、イマイチ納得してない格好。スプリングコートでスッキリ着こなしたかったのですが、出掛け前に見当たらず探している余裕もなかったのでした。
さて、レッスンは近況から。
私は、この近況は毎月第三ないし第二週目の月曜日にある歌唱指導の時の調子で感じた事をポイントとしています。
今月の歌唱指導で考えた事は、最初のＣからの発声のドレミファソファミレド～♪が裏声で声が出ず、音程も取れなくなっていること、これがハミングなら音程も声も出ること、唱歌を唄う時も裏声では歌えなくなってきていることを伝えました。
発声はロングトーンの頑張って長い音でキープしないバージョンで「あ」で歌いました。
地声の低音域、力７割程度にしていて、自然にビブラートが付いたので、まずまずかなと思っいましたら、待ったが掛かりました。
これはホント遠くの山へ叫ぶとか、遠くの人に呼び掛けるような声の出し方で、そのようにすると声が伸びて前に出ていきました。
地声のキツいところで裏声に変えてみた途端に、いつもの裏声ほども出にくくなりました。
裏声を出す時の声もさっきの、地声のような感じで出しているからなのだそうです。
頭の上に抜けるように‥あぁ、前回も言われたことだったなと、頭の上に抜けるようにしてみると声が柔らかく出ました。
ですが、まだまだ何か足りないのです。実は自覚してるのですが、高音域では、確かに声量は出ているのですが、硬いのと、喉を詰めていることです。
もちろん、高音域で、喉を詰めてはいけないのは当たり前のNGなので、それは重々承知していました。
でも、詰めずに声を出す方法が解らないのでした。イメージ的に喉の奥を開けることも、学生時代から意識的にはやってはいますが、出てくる声は意に反して詰まったキーンとしたガンバッテマスー!!な声なのでした。
そうすると、女性がキャーッ!!と嬉しい時にあげる嬌声のような声なのだ、と。
(／▽＼)♪(。≧∇≦。)( ☆∀☆)( 〃▽〃)(≧▽≦)
《*≧∀≦》ヘ(≧▽≦ヘ)♪Ｏ(≧∇≦)Ｏ
(*^□^*)(≧▼≦)☆ヽ(▽⌒*)
これは解りやすい♪
私はイメージしたのは、女子会のスイーツパーティーで、可愛いスイーツを見た時でした(笑
それで発声すると、明るく柔らかく甘く大きな高い声が出ました♪
今日は、大湖先生のお手本の高い裏声を聞く機会が多くて、参考になりました。
さて、「夢の跡」の+＃4バージョンのCDを鳴らしてみました。
鳴った、ホッとして歌い始めると、なななな何だ、低音が出ないー!!
最初に歌った時の感触みたいな…
もしかして、原曲キー？
あの発声の時の声の出し方で‥なんだけど、１オクターブ上げて裏声にして先生が歌ってみると、やはり原曲キーらしい(汗
何故？
確かに+4＃で入れ直したのに‥
もしかして、たぶんアレ…
書き込み終了で自動的にCDがイジェクトで出てきて、確認のために再生したのです。
それで再生できて問題なく、イジェクトしようと、一旦プレイヤーを閉じていたのですが、鞄に入れる前に、もう一度、イジェクトボタンを表示させようと、プレイヤーを起動した際に、上書きモードが機能したらしく「トラックの更新が完了しました」という表示が出て嫌な予感もあったのですが…元のファイル名が同じなためなのか、PCに入ってる原曲キーのデータに上書きされてしまったようです。
CD-RWの哀しさよ…
で、スマホアプリを起動して、キーコンで+4＃バージョンを鳴らしてみました。
スマホでは、音量最大にしても小さく、途中でメールなどの着信があるとそちらが優先されて中断したりフリーズしたりバグったりしてしまうのでした。
また、画面をエンディング間際で、一旦停止にしていないと数分後に再開するときに再ダウンロードしなければならず、時間がかかってしまうのでした。
で、スマホアプリを起動して２回歌いました。
歌手が歌っていると、ガンバッテマスな歌い方にはなってないのだけど、未熟な私が歌うには、ガンバッテマスな歌い方をしないと、歌手のようには聴こえて来ないことや声域ごとの、よく響く良い声のコントロール、「う」が平たく小さい声なので、しっかり唇を突き出して発音しないと流されやすい、歌詞に囚われると、音程がふらつきやすいことなどなかなか難しい曲です。
でも、今回帰りに寄ったカラオケで、ひたすら真面目にこの一曲だけを練習しました。
フリータイム+１時間で１曲だけ練習したのは初めてです。
たまたま、機種を選べなくて、超おひさにDAMを使ってみたのだけど…
イマイチ伴奏が原曲と違うっぽいのが気になりましたが、分析採点DXや録音など、活用出来そうなので、DAMも登録しました。
ヒトカラは、セルフデュオのユニゾンでしてみましたらザ・ピーナッツみたいになりました。
録音初期⇒[VOON] 夢の跡～ユニゾン0318
録音後期⇒[VOON] 夢の跡～ユニゾン0319033404
「ウ」の口やフレーズの最後まで丁寧に歌うことでソロバージョンの表情も変わりました。
[VOON] 夢の跡～03190421
歌もなかなか奥が深いですね。
今日は音程をしっかりさせようと、歌詞にはあまり気持ち入ってませんが…
でも、地声も、歌らしくなってきてるのが判りました。
大湖先生、ありがとうございました！
インカメラだと魚眼っぽくなるのねん‥