眠れずにネットサーフィンしています。
あとは投稿という段階でスマホがシャットダウンしました。書いていた記事がパー
そんな中、Google検索の予測変換で
「SLE 美人病」と出てきました。
気になるワードに思わずクリックすると…
なんだこの偏見は?!この都市伝説は?!
先日、近所の整形外科に行ったら(ヤブの)先生に言われた事を思い出しました。
「SLEは美人がなるんだよねーアハハハハハハハハ」
こんな都市伝説を知らない私は、軽〜いノリで病気を親父ギャグのように茶化された事に憮然として、
「ならないで済むならなりたくありませんでしたね」
と返しました。
「ありがとうございます!」も「いえいえ美人だなんてそんな…」も違う気がしたし、病気を茶化されて不快でした。いくら気持ちをほぐそうとした雑談だったとしてもです。一種のセクハラのような不快感を感じました。
こんな都市伝説は、大方スケベジジイの先生たちの会話で生まれたんだと思います。あるいは患者を慰めるためのリップサービス。
そして各要素は結果論だと思います。
ぽっちゃり→ ステロイドの副作用
色白 → 蝶形紅斑で逆に白さが目立つ
美人 → 後ろめたさを打ち消すためのおべっか
この整形外科の先生から言われず、先にネットの記事で知っていたらちょっとは嬉しかったかもしれませんが、まぁ…不快感しかないですね。
すぐ外見と結びつけるという日本人の悪しき慣習って感じ。これは患者や女性から出る発言ではないと感じます。