知り合いの舞台公演を観たい気持ちと
劇場のある街に行くことに抵抗がある私…
まず単純にこの街は我が家から遠いので
真っ先に迷う理由としてその距離を
どちらからともなく口にした。
「遠いんだよね～(>_<)」
口では それだけを言いながら
私の中では例のあの街という
思いも頭をよぎっていた。
初めてハッキリと浮気の証拠を掴んだ時の
女との待ち合わせに使っていた駅のある街。
そんなとこ近付きたくないに決まってる
その後も
行くかどうか、行くならいつにするかの
話し合いを繰り返す中で
私がついうっかり
『…○×にはあまり行きたくない…ってのも
あるし迷う…💦』と言ってしまった🤐
すると夫は
「じゃあ俺と[長男]で行ってくるよ💢💨」と
まさに〝秒〟で不機嫌な声色になった
でもさ…
当時のメールで
『○曜日でだいじょうぶですか？』
『では○曜日×時に』
○曜日当日に
『今から家を出ます』
『○×駅に着きました』
こんなメッセージが数回繰り返されていて
同じ時期に夫は
仕事中にも関わらず
頻繁に音信不通になっていた。
こんなの疑わない方が無理って
状況だったのに
後日それを問い詰めたときの夫は
そんな事してない。
覚えてねぇ。
知らねぇよ。
オマエめんどくせぇよ。
こんな言葉を繰り返して否定して
私が携帯を覗いた事を責めるばかりで
絶対に認めなかったけど
今回、私のその場所への嫌悪感に対して
夫が不機嫌になった事で
その理由に覚えがあるって事が
ハッキリしてしまった😮💨
それにしても
夫が女と待ち合わせて
ホテルに行ってた通ってた
その待ち合わせ場所に対して
妻が嫌悪感を示すなんて当たり前のことで
むしろなぜヤラカシタ当事者の夫が
不機嫌になるのかまったく理解ができない
それでも
何とか頑張って答えを絞り出すとしたら
夫には
反省の〝は〟の字もないって事かな
は ん せ い
その気持ちの半分(はん？)でもあれば
あんな思考 あんな態度にならないはずだから
もしかしたら〝は〟の一文字どころか
カケラすら無いかもしれない😮💨
だとしたら、もう夫には
人としての思いやりのカケラもない
夫はホンモノの
ひとでなしになってしまったんだな