気分が晴れない
手にした証拠は少しだけど
長年の違和感の正体なのは間違いない
違和感があったあの時もこの時も
その都度同じ様な事をしてたんだろうな
過去の事は人を介したお金の援助だけ
過去にはデートみたいなことはしてない
すぐには信じることが出来ない私に
「じゃあ俺は〝そういう人〟って
思ってくれてもいいよ…😮💨」
って言ってきたけど
〝思ってくれても…〟じゃなくて
実際に〝そういう人〟だよね。
あの魚みたいな顔した男漁りの女
と会ってた回数を誤魔化したまま
本当の事を言う気もなさそうだし。
魚オンナとはキスしたのに
私とは拒否。
口の曲がったオンナとは恋人繋ぎしたのに
私とは 交際中含めて一度もない。
妊娠中も気遣って繋ぐことはなかった
仕事だと騙されて労う私の顔を見ながら
オンナに会いに行って平然と嘘の報告
私が妻だと忘れてる
既婚者である以上
妻に対してのみ許された行為を
妻以外とだけしているという
悪質さ
証拠の数が少ないので
いつまで同じ事を言い続けてしまうけど
これが長年の違和感の集大成なんだと思うと
やりきれない
そう言えば夫
「どうしても違和感があって気付いてしまう」と言った私に
『〝そうじゃないとき〟に言ってくることも多かったけどね』と言い返してきたけど
そんなに何人ものオンナと会ってたの?!
そんなに浮気デートを繰り返してたの?!
語るに落ちたとでも言うべきか
この先 ゲス野郎ぶりは
どこまで明らかになるのか
ケガも病気も完治するときは
1度酷くなってから
徐々に治っていくものだけど
夫の言うことは
過去の告白も
現在の(帰宅が遅かった日の)仕事の話も
もう何一つ信じられなくて
夫の中での自分が
嘘をついてもいい程度のヤツ
として扱われてる事の
辛さから抜け出すためには
これを通り過ぎないと。
そうしないと私はいつまでも
自分はその程度の価値しか無い人間
という思いから抜け出せない
でも正直とてもキツい
〝その程度〟の扱いを受け入れて
真実の追及を止めるか
自分の価値を見いだすために
嘘を全て暴くまで止めないか
どちらが自分にとって最善か…
とても迷う決断だけど
一つハッキリしてるのは
どちらを選んでも相当キツいのは間違いない