今日もまた穏やかな一日。
ここ数日そんな日が続いている。
しあわせだ。
今日は芝居仲間の友人が「気骨の判決」というお芝居に誘ってくれた。
実在した「吉田久(よしだひさし)」という裁判官の話です。
戦時中、政府から圧力をかけられてもかけられても自分の信じる「真実」「正義」を貫いた裁判官の話でした。
正義とは
「目の前に困っているおばあさんがいたら、迷わず手を差し伸べて助けること」
「法とは弱いものを守るためにあるものなのだ」
こういうセリフに同感しました。
実際、現代の法は、弱い者のためにばかり存在しているわけではないなぁというのが、私の個人的な見解ですが、本当の「正義」とは吉田久の言う通り
「マイノリティーの立場や状況の人たちが守られるべき時に守られること」だと私は思っています。
(これは私の言葉です)
紀伊国屋ホールも、情緒があって良かったし、ランチのお蕎麦も美味しかった。
(このお蕎麦屋さんは私の隠れ家の一つ♡(^u^)♡)
お礼に、私からも友人にコシヒカリをひとふくろ(*^-^*)
毎日、こんな感じで穏やかな日が続いていくといいなぁ。