本日千秋楽を迎える、OSK日本歌劇団の公演『紅に燃ゆる~真田幸村 紅蓮の奏乱~』より、悠浦あやとさん演じる真田幸村と楊琳さん演じる霧隠才蔵を描きました。
昨年から大阪心斎橋、福井の武生、信州上田と周り、今年は東京銀座と岡山、そして本日が大阪凱旋公演千秋楽です。
去年から何度通ったか判らない位観たけど、何度観ても心臓に来る…!!
真田幸村(信繁)が本当に憑依したかの様な恐ろしい迫力。
幸村だけじゃなく、真田、豊臣、当時の兵士等、魂がそのままのり移っているかの様。
大坂夏の陣で豊臣方が次々と倒れていくところ…愛する者達との今生の別れ…凄絶な死に様…もう…全然慣れないです、毎回毎回めっちゃ泣く。・゜・(ノД`)・゜・。
殺陣も兎に角スピーディーで予定調和感が全くなくて、至近距離で猛スピードの刺突や蹴り等繰り出すので、演技だと解っててもハラハラ。
ちょっとタイミング狂ったら顔面に突き刺さってるんじゃあれ…怖い…凄い…((((;゚Д゚)))))))
千秋楽は昼の部・夜の部の二回公演。
勿論二回とも観てきますー!!
ハンカチ千切れるまで泣いてきます!!