2024年1月13日(土)、コロナに感染。
感染経緯は11日、主人から感染し
それが感染りました。
インフルエンザとは違い、
高熱39.6℃出て一瞬で37.5℃程に下がり、
沈下するような感じでした。
症状は、感染した人ほとんどが
咳、息切れが主にですが、
私は咳、味覚障害がない代わり、
心拍数が早く、就寝のたびに心拍数が
上がる感じで寝付けず、睡眠不足が続き
食事も少量。
呼吸もちゃんと脳に酸素が送られてない浅い感じ。
仕事復帰したのが翌週の１月22日(月)。
30段もない階段を降りるだけで
息切れが2.3日続き、心拍数も治まらず、
風邪やインフルエンザの罹患後の
鼻水や、咳など、いつかは治るだろうぐらいかと思いました。
仕事から帰宅し、
家事もしないといけない中、
余りのしんどさに横になると、
心臓の生気をえぐられるような感じが
数日続きました。
1月27日の夜、主人の帰宅を待っている間
ベッドに横になっていたら
目の前がチカチカして、呼吸も浅く、
心拍数が異常に早く
幻覚を見出しました。
『あぁ…これは…死ぬかも…』
と思った瞬間、数秒間記憶が
止まった状態でしたが
『このまま、死んでたまるか！』
と、気持ちが込み上げ、
たまに、瞑想していたので、
深呼吸をして、心拍数を落ち着かせ
何とか、命を取り止めた感じです。
この時点で、もう冷静な判断ができず、
ニュースでは、
『重症患者。重症患者。』
と、言葉で聞いても、
そんなに酷く重いとも思わないのが
普通だと思います。
救急車を呼ぶという発想すら思い浮かばず、
コロナ罹患後の症状が、
厚生労働省が発表してるように
安易な事じゃないと、
現在はつくづく思います。
次回へ続く…
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