咳が出始めて3ヶ月…
未だ咳は出ているのですが、この3ヶ月間、わんこの状態にあたふたしまくりでした。
日向ぼっこ
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2月に入って一度咳は治り、「診察の間隔も開けていきましょう😊」と先生と胸をなでおろしたのもの束の間…
昼間、寝ているティティの様子をみると、どうも呼吸が早いのです。
そういえば、夜や朝も眠るけど落ち着きがなかったかも。
ご参考:通常より早い呼吸
ご参考:通常の呼吸
診察してもらうと「肺水腫」になっていました。
(舌の色がまだピンク色だったのは幸いで、この時点で発見できてよかったようです。)
心臓がずっとパンパンなので、いつかは…と思っていたけど、咳が治ったことで安堵していた私は、不安と落胆で意気消沈😢
でも、細い足に点滴の管を刺し、お花みたいなカラーをつけて、それでも「ままーっ」とぶんぶんしっぽを振っているティティをみたら、「そうだよね、まだまだ元気だよね💪」とめそめそしていた自分を恥じて、反対に勇気づけられました。
入院して利尿剤でおしっこを出し、肺はきれいになり1泊で退院。
よくがんばった😊
ただ、まだ肺水腫の恐れがあることと、その後も呼吸に波があったため、気つけば犬の呼吸数を数える日々…
私こそ息が詰まる…😅
かなり神経質になっていたと思います。
一番怖いのは、夜になにかあったら…ということだったので、昨年もお借りした「テルコム」さんで酸素室をレンタルしました。
借りて早々 酸素室の中でゆっくり寝たのがよかったのか、その後はちょこちょことしか入らず。
咳をしていても酸素が不足しているわけではないようで、1週間ほどで返却させていただきました。
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その後も咳は続いていますが、食欲もあるしお散歩も嬉しいし、とにかく元気です。
今回肺水腫までいってしまったのは、勿論、心臓の状態もありますが、寒さと咳でお散歩を減らし、おしっこが十分できなかったことも一つの要因かな…と思いました。
何が正しいのかわかりませんが、この2月のあたふたは、次の冬の教訓。
ちなみに、歳のせいもあるかもしれませんが、咳をしたり落ち着かない時は足が冷たいことも多いです。
人間同様、犬も血行が悪くなるとか…
足先を手で包んで温めてあげると、気持ち良いみたいです💓
暖かくなったら、咳が治りますように🙏