皆さん✨こんにちは〜✨✨ まだまだ、暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか？
写真のコースター、名刺は役40年前以上の物です😅
叔母が銀座でbarをやっていた頃のもので、私も小学生の時に一度だけお店に行ったことがありました。コーラのメニュー金額をみて（確か700円位だったと思います）😱びっくりしたのを覚えています。
その叔母は、私をとても可愛がってくれて
私の本名（いづみ）も命名してくれたほどでした。多感に荒れていた😅中学生の頃は唯一、味方をしてくれる大人の存在のように感じていましたが38年前に50代で
突然死してしまいました😢
そして、遺品整理をした母が大量のお店のコースターや名刺まで捨てられずに実家に持ち帰っていたのです😱
（その後、実家は引っ越しをしたのですがその際も捨てずに新居へ〜😅）
８年前、料理と酒好きが高じてbarをやろうと思った時、お店の名前はしーがると決めていました😆
でも、その時は母もコースターのことは忘れていたのか？そこに意識がなかったのか？家に500枚ものコースターが眠っていることは告げられずでした。
名刺も、プラスチックケース😊に入った状態でどうしても捨てられなかったと😢
そして、私が趣味で始めたしーがるも、３年でクローズ。
その後、娘達のダブル受験やら、都内への引越し、主人の闘病、主人の死、新型コロナなど色々あり５年ぶりの今年の5月に、しーがる復活祭を1日だけのつもりが🌟
既に3回もやっています😆
その間に、実家に帰ったときにコースターが倉庫に藁半紙の紙に包んである状態であると言われ〜「え〜💦そうだったの？」と持ち帰ってきました。
母は、物に対する思い入れが強く中々捨てられない性格。
（この世代は、ものがない時代だったので捨てられない方は多いのだと思います）
でも、そのおかげで亡き叔母を思い出し
しーがる復活としてコースターも使うことができています。
今の世の中、断捨離やミニマリストなど
物との向き合い方がクローズアップされ使わないものは捨てることが良いとされているけど、今回のコースターのように全く使っていなかったものが40年以上の歳月を経て私の元にやってきたのはなんとも感慨深いです✨✨
そのコースターや名刺からは、叔母のエネルギーを感じることができてあの時代、
女性一人で銀座のbarをやっていたことにとても、誇りに思います。
名刺の側にいる木のクマ🐻も、私が小学校低学年だった頃、叔母から貰った記憶があり良く握りしめて磨いていました。笑
もう、すっかり忘れていましたが
先日実家に帰ったときに目が👀合って持ち帰りました😆
鼻の所は削れてしまっていて💦
オイルを垂らして磨きました✨✨
ついでにリボンも🎀付けました。
本当に大切なものは既にあるもののように思います。
探し求めるものではなく、自分の中にあるもの。日々の忙しさに埋もれてしまっているだけ…。
自分の人生の棚卸しをすると、忘れていた何かに気がつけることがあります。
そして、そんなことを考えるタイミングは人生が思うように行かない時…。
そこに最大のヒントが隠れているように思います✨✨✨
うまく行っている時は、そんなこと考えないから😅それこそ、全てに意味があると捉えた方がより良い人生になると思います✨✨✨✨✨✨
最後まで読んで頂き
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