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2000年から

捨てられない言葉たちです。



傷口に当てる
綿のように
消毒液を吸い込んで
戻れない重さを
力なくたもちながら
這い上がるのは
無理みたい
無駄みたい



洗面台の鏡のむこうの
静まりかえった部屋のように
不思議な孤独と無機質さを
力なくたもちながら
這い上がるのは
諦めたい
止めにしたい



なのに
冷たい風吹くこんな日も
36℃前後という
思ったより高い温度で生きる
仕方ない習性



我慢してみる
乗り越えてみる



ダダこねてみる
ジレンマ



とうひがんぼう