身内・親戚が集まることって、あまりない家なのですが、
2016年秋の【バラおりがみ展】には、母方の親戚たちが来てくれました。
顔ぶれを見ると、わたしの祖母を中心とした人たちです。
祖母チヨに少なからずお世話になり、
祖母チヨ(母チヨ)のおかげで自分たちはここにいるということを自覚できている人たちだな〜〜という気がします。
気持ちの優しい従兄弟♪
カフェ・ニトのランチを美味しそうに食べていました♪
決して仲の良い親戚たちとは言えなかったりする部分もあるのですが、
集まったときに中心として存在感を示すのは、祖母なんです。
亡くなって数年が経ちますが、話題の中心はやっぱり祖母です。
「これ、おばあちゃんの写真の横に飾っておこうね♪」
そう言いながらわたしの作品を数点持ち帰ってくれたのは伯母です。
祖母も おりがみや書道、縫い物など、手先を使う趣味をたくさん持っていました。
おばあちゃん、ありがとう♪
おばあちゃんが育ててくれたおかげで、お友達のみんなと趣味を活かした楽しい時間を過ごすことができます。
育ててくれた祖母チヨに、
いつもいつも心配し続けてくれた祖母チヨに、
感謝します♪
バラおりがみ作家
土方みゆき