最近「自分に気づく心理学」 加藤諦三著 を読みました。
その中で人の好意に居心地の悪さを感じる人は
自分のことを心の底で嫌っている人である。
というような文章が書いてありました。
わかるわ。
と腑に落ちた感覚がしました。
わたしも
人の好意にあうと
嬉しいのに
少し戸惑いというか
居心地の悪い感覚を
覚えることがあるんですね。
つまり無意識下では
自分のことが嫌いなんだと思います。
逆に言うと
自分を好きになれば
純粋に人の好意を
喜べるようになるということですよね。
それは案外難しいことですが
どういう心理でそういう感じ方になるのか
理解できてよかったです。
他にも
「どうでもいいこと」で大の大人が怒る心理や
帰宅時間を聞かれると不愉快になる夫の心理など
書かれていて興味深く読めました。
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興味を持った人は是非。
最後までお読みいただきありがとうございます。