前回の話↑

 

 

男性二人の話し合いがつき

 

どうやら

 

どちらがわたしと付き合うか決まった模様。

 

でも・・・

 

わたしの意思は全く聞かれてないよね。

 

付き合うって一言も言ってないよね。

 

なんか怖いんですけど汗

 

内心帰りたいえーん

 

そろそろお暇します。という雰囲気を出すと

 

カラオケ行こうよ!と誘われました。

 

カラオケ好きなんだよね?

 

と訊ねる男性。

 

うん。

 

確かにプロフの紙にそう書いちゃった。

 

でもね

 

帰りたい。

 

あの・・・

 

でもそろそろ・・・と断ったのですが

 

相手の勢いに押されてしまって

 

またもや3人でカラオケに行くことに。

 

しばらく歌ったりしていたらその場で

 

連絡先教えてよ。ときました。

 

正直なところ申し訳ないけど教えたくない。

 

どうしよう?

 

と一瞬で無い知恵を巡らせた結果

 

わたしの方から連絡したいから

 

あなたのを教えてラブラブ

 

と言い張りました。

 

そしてカラオケでは何事もなく済み

 

家の近くまで送ってもらい解放してくれました。

 

もちろん後日連絡はしませんでした。

 

翌日の夜

 

あの時心配そうに見つめていた

 

おじさまから連絡がきました。

 

長くなるので続きます。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。