梅が咲き始める2月の初め。
今年初のトランジット観光ボランティアに出かけました。
総門の先の仁王門。
木の枝にお日様が遊んでいます。
今回のお客様はタイからの仲良しグループ。
英語も日本語もほとんど通じません。
おもてなしの気持ちはどのようなパフォーマンスをしたら伝わるのかしら。
言葉に頼らず、伝えることを学ぶチャンスです。
すると、タイとは違う寒さの中、
一人の女性の脚がつって、歩けなくなってしまいました。
ためらう彼女に、資格があるから任してと、
お護摩をとりおこなっている成田山新勝寺の本堂の隅っこで、
ふくらはぎから足の裏にかけて、こっそりマッサージ。
無事に切り抜けて、水琴窟、日本庭園をまわり、14000歩。
アロマセラピストの勉強が役に立って良かったです。
水琴窟は、日本庭園の奥の方。書道会館の左手にあります。
水のしずくが地中に深く落ちる時に、かすかに響かせる音をとらえて、
この竹の筒を振るわせて上がってくるのを楽しむのです。
キーンと澄んだ琴のような音。
静かに、集中して、耳を澄まさないと聞こえません。それがステキです。
You can enjoy a sound like a Japanese water harp.
これでいいかどうかわかりませんが、
思いっきりミラクルな音なのよ、と予告しながら、
その場所へと誘います。
空港にいたら絶対味わえない、
微かな音、鳥のさえずり、凜とした風。
小さいけれど、日本がたっぷり。
人によっては、なんだこれ?ですが、
その反応が面白くて。
この繊細な文化を味わってくれたらなあ、と思います。
最後はこんな笑顔が見れるから、やっぱり楽しい。
笑顔がお見せできないのは残念ですが、
雰囲気から想像していただけましたら幸いです。
本日もご訪問下さってありがとうございました。









