高校受験ではなんでもなかったのに、
大学受験では、
言い知れない沢山の不安や考え事に,、自分を見失う瞬間があります。
突然泣き出したり、自室にこもってしまったり、パニック状態に陥ることもあります。
普段はおとなしいくらいの親思いのいい子に限って、そんな症状がでたりします。
なので、あの子がなぜ？と多くの親御さんはあわててしまいます。
でも、それらは自分の殻から出ようとするときの当然の成長のしるし。
親の期待と、自分の気持ちと、さまざまな現実と未来とに直面して、
戸惑い、せめぎ合っていることもあるのです。
そんなときに、アロマでハンドマッサージなどしてあげると、
意外と素直に冷静になることがあります。
ハーブ＆アロマの力をさりげなく借りるのも、
また一つの方法ではないでしょうか。
（ペパーミント）清里清泉寮にて
さて、受験生のお話。
極度の緊張からお腹の調子をくずすことがあります。
すぐに胃薬に頼るのも抵抗を感じるし・・・という時、
スーッとするミントティーは、騎士のように味方になってくれるでしょう。
本当は月光仮面のようにといいたいところなのですが(笑)、
今ならさしずめドラえもんのように、でしょうか。
それとも、もっといいキャラクターがあるでしょうかね。
それはさておき、今テレビでもよく言っているあの、過敏性腸症候群IBSってヤツ。
ストレスが原因で下痢と便秘を繰り返す腸の不調ね。
テレビでは「それは病気です」なんて言ってますが、
病気までいっていなければ、
ミントティーはさわやかに、強力に心身を支えてくれます。
もちろん調子が悪い時にはがまんしないで
早めに医者に診てもらうことをお勧めしますよ。
ミントはカモミールとのブレンドもお勧めです。
普通の紅茶とブレンドすると更に引き立ちます。
さあそして！受験生にとって一番悲惨なのが、
受験の時期は花粉の一番ひどい時期と重なるということ。
早い人はもう感知してますよね。
では明日はそのお話ね。