おいしそうでしょ。


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千葉が産んだチーバベリー、です。


甘くて、ジューシー、程よい酸味が生クリームと良く合って絶品です。


成東の道の駅、みのりの郷のレストランでいただきました。


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サラダもドリンクもビュッフェとなっていて、地元の野菜がたっぷり。


パスタもたっぷり!この量にビックリ!美味しかったです。


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さて、年賀状じまいがあちこちでささやかれ始めた年末年始。


もしかしてそういう方が増えるのでは、と、内心ドキドキしていましたら、


やはり数人の方から、今年をもって年賀状はおしまいにしますとのご挨拶をいただきました。


時の流れとはいえ、少し寂しい想いを抱いていましたら、


その中にいつもとは少し様子の違う年賀状。


いつもなら手書きの文を必ず書いて下さる方が一言もなく届きました。


どうしたのだろう。いろいろな考えが巡りました。


高齢になればいろいろなことが広範囲に頭に登ります。


すると、まもなくお亡くなりになったとの知らせが入りました。


昨年10月頃に病に倒れたとのこと。


手書きのない文面は、書けなくても必死で出して下さった証だったということを、


手書き以上に語っていたのです。


最期の瞬間寸前まで、私たちのことを心にかけていただいていたことを、


とてもありがたく思いました。


40年前、私たちの結婚式で祝辞を述べてくださった方、


その言葉が印象深く、ありがたく、


それによって支えられて今日の私たちがある、といっても過言ではありません。


その葬儀の席で旧友と会い、それぞれに音信不通となった人たちの消息を伝え合ったりしました。その時ふと「年賀状だけのやり取りなんですけどね、、、」というフレーズを聞きました。するとその言葉が不意に重要な意味を持っているように思えました。


年賀状を書くとき、正直、いつもこの方にはどうしよう、と悩むこともあります。裏も表も印刷で、一言も添えていない時などは、こちらからもう出さない方がいいのかな、と迷うこともあります。


これからはメールでのやり取りが年賀状に取って代わり、むしろ主流になるかもしれません。


年賀状は古いものになってしまうのでしょうか。


一年に一回だけの付き合いだけど、それがあったので最後のお別れができました。


縁あって繋がっている方たち。短い人生の中で巡り合った奇跡の人たち。その方たちからの年賀状はもらうと嬉しい。だけど、切れたらそれでそれっきり。うーん。


で、思考はジャンプ。


当分まだ年賀状は出そうと思います。連れ合いが彫る版画を喜んでくださる方がいますし。


まだ私のこと忘れないで下さい、ここにいますよ、って主張していこうと思います。


よろしくです。


 


つたないブログに本日もおいでいただきましてありがとうございました。