次々と報道される被災地の惨状に胸がつぶれる思いでした。
みな私たちのように、明日があること信じて疑わず、
普通に一日を過ごしていたはずです。
それなのに、100、200という単位で、家族、命、人生が奪われたのです。
それもわずか数分で。
今日元気に教室に来た子どもたちと同じ年齢の子たちの命すら。
憎い地震。
埋め立ての地域に行くと液状化現象のあとが目立ちます。
少し地割れも。
我が家も、二重の蛍光灯を小1本に減らし、エアコンを止め、
一枚多くはおりました。靴下も2枚重ね。
この異常事態を乗り越えるため、
元気な日本に戻るため。
被災地の皆さんの悲しみを思えば、このくらい、
がんばって協力します。
がんばれ、頑張れ、ガンバレニッポン。
東京電力さん、原発なんとか修復して!
私たちの明日がなくならないように。