さてさて、先日のバラ園散策のあと、
近くの梨園に寄って、梨の発送を注文してきました。
千葉は梨の産地ですからね。遠くの親戚たちに食べさせてあげたいということで。
今年は5月の雹（ひょう）で、肌がえくぼのようにへこんでしまい、
甘いけど贈答用になるものが少ないと、生産者はこぼしてました。
花が終わって小さな実がなったころに雹が降ったのだそうです。
たった一回の雹ですが、出荷時の出来具合に影響するんですね！。
農家って大変ですね。
来年からは、私も雹の時期、ドキドキしてしまいそうです。
また、冷たく冷やした梨は熱くなった気持ちを正気に戻してくれました。
昨日はつい熱くなりまして、親戚に食ってかかってしまいました。
感じ方の違いはあるものの、こんな私の言うことに、
真正面から受けとめてくれたことには感謝しなければ。
ちょぴっと反省しております。
梨は数か月で熟すけど
私は何十年たっても、まだまだま～だ熟しそうもありません。
未熟の見本[E:sign02]。おそろしや～。
なので、どちらさまもお手柔らかに。