ロッテマリーンズが快進撃を続けていて、幕張は盛り上がっています。
なので、決勝戦がナゴヤに行ってしまうのは残念!
ふたたびロッテの優勝を喜びたいので、頑張れロッテ!
それはさておき、本日の本題です。
バラ園に行くと、バラになりきっていらっしゃる方とお会いします。
それは3室あるトイレでのことでした。
手前の二部屋には御家族連れのお母さんとおばあさんが入っていらっしゃいました。
幼稚園児くらいの女の子が、「どっちが速いかな~」と、扉を叩いて遊んでいました。
すると、どちらの個室でもなく、一番奥の扉が開きまして、若い女性が現れました。
ゆさゆさとゴージャスなドレスの裾を揺らして、ゆったりと。
お姫様の装いです。模様はもちろん真紅と黒の薔薇の花。
長いスカートには強力なペチコートが入ってふわふわです。
紅いバラのカチューシャに黒い編上げのブーツ。
今まで大きな声で遊んでいた女の子はあんぐりと口を開けて、
言葉を飲み込んでしまいました。私も。
静寂の中、見事な一輪の薔薇が通り過ぎました。
温室でのこと。
大輪の薔薇に、一心不乱にレンズを向けていらっしゃる御婦人。
ベージュというより、ゴールド系のフリフリの3段ミニスカート。
コルセットのように紐をグルグル縛ったトップス。
まるで、宝塚の舞台から降りてきたかのよう。
そう、ウエストのくびれたあのポンパドール夫人のようです。
もちろん、同色系のお帽子はきゅっと小ぶりに決めています。
やる気いっぱいの60代風の御婦人。
脱帽です。
なりきりファッションもバラ園ならではであります。
もう一つのお楽しみを発見しました。
Some ladies are very beautiful in their dress to associate with the Princess.of rose.
They are fasinated by the miracle power of roses?
Anyway I discovered one of the pleasures of visiting the rose garden.