もうひとつの発見というのはですねえ。いえ、



そんなに気を持たせることではないんですけど、



えー、ナチュラルハウスに kur という店が入っていたことです。



なにを隠そう、私が通っているヘアサロンは、臼井駅前のkurさんというお店でして。



2007_003(2008年印西のコスモス)



佐倉のふるさと広場へ行ったあの日、そのサロンの美容師さんに



ヘナのヘアダイにレモン精油を2~3滴加えて下さいとお願いしました。



100%のヘナにこの精油を加えると発色がよくなると聞いたので、さっそく実験です。



その事をお話しますと、美容師さんは嫌な顔一つせず、こころよくやって下さいました。



結果、私の場合、100%ヘナではないので、いつもと同じかな~という感じでしたかね~。



でも、またなにかヒントがあったら遠慮なくとまで言って下さって、とても良い実験になりまいした。



ご協力ありがとうございました。





さて一方、ナチュラルハウスの店員さんによれば、



kurというのは桑のことであり、ドイツ語で「癒す」という意味があるんですって!



店員さんは説明をしながら、手の甲に美白ジェリーを塗ってくれました。



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桑はハーブで言うと「マルベリ」です。



マルベリといえば、デオキシノジリマイシンという成分が、糖分の吸収を抑え、



食後の血糖値の上昇を抑えるだけでなく、ダイエットにもよろしく、



鉄分、カルシウム、亜鉛など、豊富なミネラルを含み、女性の味方です。



また、成分のクワノンは美白有効成分なので美白ジェリーは納得ですね。



美容院と同じkurだったらもっと感動は大きかったんですが、帰って来て調べたら、



美容院のほうは、使っている製品がドイツの会社に由来しているので別でした。



kurと桑といつもの美容院。



なんか極めて個人的ですが、微妙な発見でした。