もうひとつの発見というのはですねえ。いえ、
そんなに気を持たせることではないんですけど、
えー、ナチュラルハウスに kur という店が入っていたことです。
なにを隠そう、私が通っているヘアサロンは、臼井駅前のkurさんというお店でして。
佐倉のふるさと広場へ行ったあの日、そのサロンの美容師さんに
ヘナのヘアダイにレモン精油を2~3滴加えて下さいとお願いしました。
100%のヘナにこの精油を加えると発色がよくなると聞いたので、さっそく実験です。
その事をお話しますと、美容師さんは嫌な顔一つせず、こころよくやって下さいました。
結果、私の場合、100%ヘナではないので、いつもと同じかな~という感じでしたかね~。
でも、またなにかヒントがあったら遠慮なくとまで言って下さって、とても良い実験になりまいした。
ご協力ありがとうございました。
さて一方、ナチュラルハウスの店員さんによれば、
kurというのは桑のことであり、ドイツ語で「癒す」という意味があるんですって!
店員さんは説明をしながら、手の甲に美白ジェリーを塗ってくれました。
桑はハーブで言うと「マルベリ」です。
マルベリといえば、デオキシノジリマイシンという成分が、糖分の吸収を抑え、
食後の血糖値の上昇を抑えるだけでなく、ダイエットにもよろしく、
鉄分、カルシウム、亜鉛など、豊富なミネラルを含み、女性の味方です。
また、成分のクワノンは美白有効成分なので美白ジェリーは納得ですね。
美容院と同じkurだったらもっと感動は大きかったんですが、帰って来て調べたら、
美容院のほうは、使っている製品がドイツの会社に由来しているので別でした。
kurと桑といつもの美容院。
なんか極めて個人的ですが、微妙な発見でした。