開会式晴れましたね。
朝まで続いた雨がほこりを洗い流し、空気が透明に輝いていました。
いえ、現地で見たのではなく、スタジアムの熱気をそばで呼吸してかえり、
家のTVでみたんですけどね、選手たちの入場には胸がワクワクました。
国体は単に若者だけでなく、学生、社会人を含め老若男女が競うのがいいですね。
森田知事の開会宣言。「俺は男だ」を彷彿とさせて、
知事の任期と国体が重なったのもこれは運命かと、ニヤニヤしました。
幕張の空に力強くこだまして、おそらく国体史上最高の開会宣言でしたよ(笑)。
今年の国体につい思いいれてしまうのはですね。
なにを隠そう、毎年秋に行われる、天台の屋内競技場での「結団式」で、
10数年にわたり、選手団紹介のアナウンスをしていたことを思い出すからです。
運動音痴の自分がそういう場面に立ち会えることを幸運に感じながら
約30分、壇上から各競技の選手団を紹介し、激励の言葉を読み上げておりました。
キンチョウーしましたが、光栄な瞬間でした
次に千葉に来るのはいつだろうと楽しみにやっていましたから。
意識あるうちの千葉開催はとても嬉しいものがあります(笑)。
ゆめ半島千葉の陽光の下で、
天皇杯、皇后杯を目指し、持てる力を発揮して、みんな頑張れ!