「歩いていてつきあたったり、交わったりしたときには、
左右を見て、振り返ってガーデンを見てごらんなさい。
今までとは違った景色が楽しめますよ。」
ウエストディーンのジュディ先生が教えてくれました。
本当に、向きを変えるといろいろな点で、今までとは異なった風景を楽しめます。
そういう風に設計してあるのですね。
製作者の意図を発見すると、振り返るのが余計楽しくなります。
コートンコートにも、いろいろな表情がありました。
赤い花を集めた情熱のガーデン。
バックの黒い葉っぱとのコントラストがとても強い印象です。
葉は緑とは限りません。その色と形はガーデンの重要なアイテムです。
館の前の真っ白に統一されたバラのガーデン。
住む人、作る人の崇高な精神が伝わります。