BBクリームの進化系"CCクリーム"
BBクリームの進化系"CCクリーム"
最近、よく耳にする"CCクリーム"
BBクリームは聞いたことがあるけれど、
CCクリームって何!?と言う人も多いはず。
CCクリームはBBクリームの進化系とも言われているもの。
まずはBBクリームについてφ(.. )
Blemish Balm Cream
Blemish=傷 Balm=香油
もともとBBクリームは、美容施術後の肌の炎症を抑えながら、
肌を紫外線から守ったり、傷跡をカバーするために作られたもの。
つまり肌の欠点をしっかりとカバーする、
リキッド状のコンシーラともいえる存在。
また、マットに仕上げるパウダーが入っているので
「塗っている感」が伝わります。
では、CCクリームは何かと言うとφ(.. )
Color Control Cream
Color=色 Control=補正
*または、Complete Corection Cream
色補正で肌の欠点をカモフラージュ(=周囲の肌となじませる)しながら、
全体的にトーンアップを目指すもの。
さらに、肌に潤いを与え滑らかにし、しわを防ぐ効果も。
潤い効果のある美容液に、色補正効果を加えたような存在。
まるですっぴんのような、ナチュラルな肌に仕上げてくれるため、
ファンデーション代わりとしても使えるとのこと。
BBクリームは欠点を重点的に「カバー」をするのに対し、
CCクリームは欠点を「カモフラージュ」
そうそう・・・( p_q)
BBクリームって、私は好きではなくて。
グレーっぽい色味で、のっぺりとした印象になるような。
私の肌にはどす黒くなってしまって、
BBクリームの良さって全然分からないタイプヽ(;´Д`)ノ
CCクリームはナチュラル感、色補正という事で
日本人の肌にも使いやすいのかな?!
・・・という事で♪
この秋、REVLON<レブロン>より新登場する
アブソルート ラディエンス+ カラー コレクター クリーム(CCクリーム)を(*^ー^)ノ
>>1,680円(税込) 10月14日(月)発売予定
肌悩みとなる“肌の影”を光できれいに補正する素肌美ファンデーション。
下地
コンシーラー
ファンデーション
UVカット
保湿
ブライトアップ美白
この6つの機能を持ち合わせていて、
くすみや毛穴など肌悩みの原因を光で飛ばして消し、
透明感のあるすっぴん美肌風メイクをかなえてくれるもの。
パッケージは、適量の取り出しやすいチューブ式。
色展開は3色。
私が使用しているのは、クリーミーホワイト(・ω・)/
SPF30 PA++
テクスチャは、こっくりとしたクリーム。
クリームファンデーションくらいの濃厚さがあって、
肌に馴染ませるのには、ちょっとコツがいるかな。
しっかりと温めて使わないと、あまり伸びないような(;´▽`A``
少量で広範囲に伸びると書いてあるのだけど。
私的には、そこまで伸びを感じず。
顔全体を塗るには、割りと量がいるような気がしたり。
指で伸ばすよりも、スポンジで薄くのせていく方がいいのかも。
塗ってみると、艶があるというのが第一印象。
よく言えば「艶」
悪く言えば「てかり」
他のファンデーションにあるような、自然な艶ではなく。
塗っていることによる艶なので、私的には「てかり」に感じてしまう部分がヽ(;´ω`)ノ
仕上げにパウダーで抑えた方がいいかも。
BBクリームも色が肌に合わなかったのだけど。
CCクリームも結構な色合い・・・(;´Д`)ノ
右がCCクリームを塗った肌。
左がすっぴんの肌。
すっぴん肌の方が白く、
CCクリームを塗った肌はテラコッタ風( ̄Д ̄;;
私にはお色が濃すぎてしまう・・・(/TДT)/
使ってみての感想は、
>CCクリームはクリームファンデと同じ感じ。
>カバー力はあるし、肌色の統一感はある。
>艶は出るけど、テカリっぽい印象。
>しっとり感、潤い感は◎
こんな感じかな。
ほぼクリームファンデといった印象。
BBクリームよりは確かにナチュラル感はあるかな。
ただし、選ぶ色によって塗った感じははっきり分かる。
私の肌では、あまりナチュラルさは出ず。
自然な肌色というよりは、
ファンデを塗りましたという仕上がり。
セミマットで自然な感じが好きなので、
ちょっと使いづらいかもしれないな・・・(^_^;)




