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「大切に想っているこの気持ち、あの人に伝えたら迷惑がられてしまわないかな」
「(本当は気乗りしないけれど)でも、せっかく誘ってくれているんだし、ここで断っちゃうのは悪いよなぁ……」
大切な存在であればあるほど、つい主語を「わたし」ではなく「あの人」に置き換えて考えを巡らせてしまったり、つい本音を飲み込んでしまったりすることが誰にだってあるはず。
もちろん、このような姿勢をもつことは円滑な対人関係を築くうえで欠かせないエッセンスでもあるし、それだけ深く想えるような愛おしい存在と出会えているなんて素敵なこと。
とはいえ、相手のペースや状況ばかりを優先していると、うっかり見返りを求めるようになってしまったり、気を使い過ぎるあまり心身ともに疲れきったりすることもあるのが本音。
わたし自身も、つい主語を「だれか」に置き換えた状態(いわゆる他人軸)になっていることにハッとすることがしばしばあって。
使い古されたたとえだけれど、人生は映画のようなもので、主演を演じるのはほかの誰でもない「わたし」。
だから、どれだけ“ユニーク”な登場人物が現れたとしても、信じられないような劇的な展開があったとしても、主役の座を決して譲らないように。そして、いつだって脚本はとびっきりのハッピーエンドで。
……そのはずなのに、いつしか主演の座を譲ってしまっていたり、悲劇的な展開を期待している自分がどこかにいたりするのであれば、ひょっとしたら脚本を見直すタイミングなのかも。
まずは、人生という作品の主演を「わたし」がきちんと務めること。このとき、自分にだけしかスポットライトの当たらない「ひとり芝居」になってしまわぬよう注意を払うこと。
そのうえで、作品に登場する大切な人たちみんなも同じように光り輝くようなストーリーを紡ぐように、今日という一日を演じきる(過ごす)こと。
上手に演じられない日があったのなら、気がついた瞬間に脚本をサッと書き換えてあげながら。この繰り返しがきっと、深みのある魅力的な作品へと仕上がっていくはず。
ちなみに、あなたが演じる作品の脚本はいま、どんな感じ?
Live with LOVE, Connie
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