不定冠詞 a
I wanted a coffee, コーヒーなら何でも良いからとりあえず一杯が欲しく、
so I went into a cafe and カフェならどれでも良いからとりあえず一つ選んで入って、
sat down at a table. テーブルならどれでも良いからとりえず一つ選んで座った。
”a coffee”「ある、ひとつの」という不定冠詞”a”が使われていることから、 話し手は”coffee”を数えられるものとしてとらえている 下の写真のようなイメージ つまり、”a coffee”=”a cup of coffee”になります。
(ブラックコーヒーを1杯いただけますか)
tea(紅茶)も同じように、 「カップに入った紅茶」=”a tea”と考えるならば、 一方、話し手がcoffeeやteaを 数えられないものとしてイメージした場合は、 (紅茶かコーヒーを1杯いかがですか)
決めてしまって覚えている人が多いと思いますが、 話し手のイメージによっては「可算名詞」にもなります。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
定冠詞 the
この前話をした、特別な意味を持つあのコーヒーが欲しく、
so I went to the cafe and 特別で、他には考えようのないあのカフェに行って、
sat down at the table. 何か特別な特徴があり きわだったテーブルに座った。 (テーブルについては、何も特別な特徴がなくても、 テーブルはよくあるものなので the を使うことが可能です。)
|
不定冠詞 a I put a food in a refrigerator, 食べ物というものなら何でも良いからとりあえず何かを、 いくつか並んである中から どれでも良いからとりあえず一つ選んだ 冷蔵庫に入れて、
and then I walked into a room. どんなものなのかよくわからないが とりあえず部屋と呼ばれるところ に入った。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
定冠詞 the I put the food in the refrigerator, この前話が出てきたあの食べ物を、 ほとんどの家に一台は置いていると誰もが知っている 冷蔵庫に入れて、
and then I walked into the room. 前に話に出てきたのでどんなところなのかわかっている 部屋に入った。
|